窪塚洋介×亀梨和也 W主演のDMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』の窪塚洋介と亀梨和也のスペシャル対談映像<後編>が解禁された。

「ヤングキング」で2014年から2023年まで連載されていた「善悪の屑」と続編の「外道の歌」をDMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』として実写化。カモとトラは一見何の変哲もない寂れた小さな店「カモメ古書店」を営むが、裏では「復讐者」を名乗り、耐え切れないほど悲痛な思いを背負った被害者の代わりに、法の裁きから逃れた加害者に壮絶な復讐を持って裁きを下す復讐屋。通称カモこと鴨ノ目武役を窪塚洋介、通称トラこと島田虎信役を亀梨和也、復讐を決意する引きこもり・開成奈々子役を南沙良が演じ、監督を⽩⽯晃⼠が務める。

今回、DMM TVドラマ公式YouTubeチャンネルにて、窪塚洋介と亀梨和也の2人による対談企画「スペシャルトーク」の後編が公開された。配信中の前編では、初共演のお互いの印象について“褒めちぎり合戦”が注目の動画となっていたが、今回解禁される後編では本作撮影現場での知られざる裏話から始まり、普段の役作りの秘訣や日常を垣間見えるプライベートマル秘エピソードを明かしている。

また、亀梨が問いかけた「テレビに出演しなくなった理由は?」という切り込んだ質問に対して窪塚は、20代の地上波テレビドラマ出演時代のとあるエピソードを皮切りに、映画作品出演への熱望、ハリウッド進出後に役者という職業への情熱を再認識したターニングポイントについてなど、これまでの人生の巡り合わせを余すところなく語っている。一度はリタイアしようと思った俳優業について窪塚は「やっぱ好きでやってるから、ポーズでやってきたわけじゃないってことに、改めて自分で気がついて、やっぱやろうって思った。」と当時の決意を告白。

それに対し亀梨は「こういう風にご一緒させていただけるっていうのは、まじか!チャンス!と思って今回作品に入らせていただいたのはすごい感謝しています。海外の作品でまた合流出来たら!ちょっと追い付きます、頑張って。」と共演の嬉しさを改めて溢しつつ、今後の展望を吐露している。窪塚洋介&亀梨和也という唯一無二の役者がどのような想いで共演を果たし、本作に向き合っていたのかを明かす、貴重なエピソードトークに注目だ。

対談企画「スペシャルトーク」後編

『外道の歌』はDMM TVにて独占配信中
©DMM TV