第82回ゴールデングローブ賞の授賞式が1月5日(日)[現地時間]に、ロサンゼルスのザ・ビバリー・ヒルトンで開催される。
第82回ゴールデングローブ賞の授賞式は、ニッキー・グレイザーがホストを務め、1月5日(日) [現地時間]/6日(月)10:00[日本時間]からロサンゼルスのザ・ビバリー・ヒルトンで開催される。
先日1月2日[現地時間]には、プレゼンターとして、アンドリュー・ガーフィールド、アンソニー・マッキー、アンソニー・ラモス、アニャ・テイラー=ジョイ、アリアナ・デボーズ、オーブリー・プラザ、アウリイ・クラヴァーリョ、オークワフィナ、ブランディ・カーライル、キャサリン・オハラ、コリン・ファレル、コールマン・ドミンゴ、デミ・ムーア、ドウェイン・ジョンソン、エドガー・ラミレス、エルトン・ジョン、ガル・ガドット、グレン・クローズ、ジェフ・ゴールドブラム、ジェニファー・クーリッジ、ケイリー・クオコ、ケイト・ハドソン、キャシー・ベイツ、キー・ホイ・クァン、ケリー・ワシントン、マーガレット・クアリー、メリッサ・マッカーシー、マイケル・キートン、ミシェル・ヨー、マイルズ・テラー、ミンディ・カリング、モリス・チェストナット、ネイト・バーガッツィ、ニコラス・ケイジ、レイチェル・ブロズナハン、ロブ・マケルヘニー、サルマ・ハエック・ピノー、サラ・ポールソン、セス・ローゲン、シャロン・ストーン、ヴィン・ディーゼル、ヴィオラ・デイヴィス、そしてゾーイ・クラヴィッツが発表されている。
本年度のゴールデングローブ賞は、映画部門では『Emilia Perez(原題)』が最多8部門10ノミネート。テレビ部門では『一流シェフのファミリーレストラン』(シーズン3)が最多5部門にノミネート、続けて『SHOGUN 将軍』が作品賞、主演女優賞(アンナ・サワイ)、主演男優賞(真田広之)、助演男優賞(浅野忠信)と4部門ノミネートとなっている。
映画部門
作品賞(ドラマ)
『ブルータリスト』
『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』
『教皇選挙』
『デューン 砂の惑星PART2』
『Nickel Boys(原題)』
『セプテンバー5』
作品賞(ミュージカル/コメディ)
『ANORA アノーラ』
『チャレンジャーズ』
『Emilia Perez(原題)』
『リアル・ペイン~心の旅~』
『The Substance(原題)』
『ウィキッド ふたりの魔女』
主演女優賞(ドラマ)
パメラ・アンダーソン『The Last Showgirl(原題)』
アンジェリーナ・ジョリー『Maria(原題)』
二コール・キッドマン『ベイビーガール』
ティルダ・スウィントン『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』
フェルナンダ・トーレス『I'm Still Here(原題)』
ケイト・ウィンスレット『Lee(原題)』
主演男優賞(ドラマ)
エイドリアン・ブロディ『ブルータリスト』
ティモシー・シャラメ『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』
ダニエル・クレイグ『Queer/クィア(原題)』
コールマン・ドミンゴ『SING SING(原題)』
レイフ・ファインズ『教皇選挙』
セバスチャン・スタン『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』
主演女優賞(ミュージカル/コメディ)
エイミー・アダムス『ナイトビッチ』
シンシア・エリヴォ『ウィキッド ふたりの魔女』
カルラ・ソフィア・ガスコン『Emilia Perez(原題)』
マイキー・マディソン『ANORA アノーラ』
デミ・ムーア『The Substance(原題)』
ゼンデイヤ『チャレンジャーズ』
主演男優賞(ミュージカル/コメディ)
ジェシー・アイゼンバーグ『リアル・ペイン~心の旅~』
ヒュー・グラント『Heretic(原題)』
ガブリエル・ラベル『Saturday Night(原題)』
ジェシー・プレモンス『憐れみの3章』
グレン・パウエル『ヒットマン』
セバスチャン・スタン『A Different Man(原題)』
助演女優賞
セレーナ・ゴメス『Emilia Perez(原題)』
アリアナ・グランデ『ウィキッド ふたりの魔女』
フェリシティ・ジョーンズ『ブルータリスト』
マーガレット・クアリー『The Substance(原題)』
イザベラ・ロッセリーニ『教皇選挙』
ゾーイ・サルダナ『Emilia Perez(原題)』
助演男優賞
ユーリー・ボリソフ『ANORA アノーラ』
キーラン・カルキン『リアル・ペイン~心の旅~』
エドワード・ノートン『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』
ガイ・ピアース『ブルータリスト』
ジェレミー・ストロング『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』
デンゼル・ワシントン『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』
監督賞
ジャック・オーディアール『Emilia Perez(原題)』
ショーン・ベイカー『ANORA アノーラ』
エドワード・ベルガー『教皇選挙』
ブラディ・コーベット『ブルータリスト』
コラリー・ファルジャ『The Substance(原題)』
パヤル・カパーリヤー『All We Imagine as Light(原題)』
脚本賞
ジャック・オーディアール『Emilia Perez(原題)』
ショーン・ベイカー『ANORA アノーラ』
ブラディ・コーベット、モナ・ファストヴォールド『ブルータリスト』
ジェシー・アイゼンバーグ『リアル・ペイン~心の旅~』
コラリー・ファルジャ『The Substance(原題)』
ピーター・ストローハン『教皇選挙』
作曲賞
フォルカー・バーテルマン『教皇選挙』
ダニエル・ブルンバーグ『ブルータリスト』
クリス・バワーズ『野生の島のロズ』
クレモン・デュコル、カミーユ『Emilia Perez(原題)』
トレント・レズナー、アッティカス・ロス『チャレンジャーズ』
ハンス・ジマー『デューン 砂の惑星PART2』
歌曲賞
“Beautiful That Way”『The Last Showgirl(原題)』
“Compress / Repress”『チャレンジャーズ』
“El Mal”『Emilia Perez(原題)』
“Forbidden Roady”『BETTER MAN/ベターマン』
“Kiss The Sky”『野生の島のロズ』
“Mi Camino”『Emilia Perez(原題)』
アニメーション映画賞
『Flow』
『インサイド・ヘッド2』
『Memoir of a Snail(原題)』
『モアナと伝説の海2』
『ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない!』
『野生の島のロズ』
非英語映画賞
『All We Imagine as Light(原題)』
『Emilia Perez(原題)』
『The Girl with the Needle(原題)』
『I'm Still Here(原題)』
『聖なるイチジクの種』
『Vermiglio(原題)』
興行成績賞(シネマティック&ボックスオフィス・アチーブメント賞)
『エイリアン:ロムルス』
『ビートルジュース ビートルジュース』
『デッドプール&ウルヴァリン』
『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』
『インサイド・ヘッド2』
『ツイスターズ』
『ウィキッド ふたりの魔女』
『野生の島のロズ』
テレビ部門
作品賞(ドラマ)
『The Day of The Jackal(原題)』
『ザ・ディプロマット』
『Mr.&Mrs. スミス』
『SHOGUN 将軍』
『窓際のスパイ』
『イカゲーム』
作品賞(ミュージカル/コメディ)
『アボット エレメンタリー』
『一流シェフのファミリーレストラン』
『ジェントルメン』
『Hacks(原題)』
『こんなのみんなイヤ!』
『マーダーズ・イン・ビルディング』
作品賞(リミテッドシリーズ、アンソロジーシリーズ、テレビ映画)
『私のトナカイちゃん』
『ディスクレーマー 夏の沈黙』
『モンスターズ:メネンデス兄弟の物語』
『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』
『リプリー』
『トゥルー・ディテクティブ ナイト・カントリー』
主演女優賞(ドラマ)
キャシー・ベイツ『Matlock(原題)』
エマ・ダーシー『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』
マヤ・アースキン『Mr.&Mrs. スミス』
キーラ・ナイトレイ『ブラック・ダヴ』
ケリー・ラッセル『ザ・ディプロマット』
アンナ・サワイ『SHOGUN 将軍』
主演男優賞(ドラマ)
ドナルド・グローヴァー『Mr.&Mrs. スミス』
ジェイク・ギレンホール『推定無罪』
ゲイリー・オールドマン『窓際のスパイ』
エディ・レッドメイン『The Day of The Jackal(原題)』
真田広之『SHOGUN 将軍』
ビリー・ボブ・ソーントン『ランドマン』
主演女優賞(ミュージカル/コメディ)
クリステン・ベル『こんなのみんなイヤ!』
キンタ・ブランソン『アボット エレメンタリー』
アイオウ・エディバリー『一流シェフのファミリーレストラン』
セレーナ・ゴメス『マーダーズ・イン・ビルディング』
キャスリン・ハーン『アガサ・オール・アロング』
ジーン・スマート『Hacks(原題)』
主演男優賞(ミュージカル/コメディ)
アダム・ブロディ『こんなのみんなイヤ!』
テッド・ダンソン『グランパは新米スパイ』
スティーヴ・マーティン『マーダーズ・イン・ビルディング』
ジェイソン・シーゲル『シュリンキング:悩めるセラピスト』
マーティン・ショート『マーダーズ・イン・ビルディング』
ジェレミー・アレン・ホワイト『一流シェフのファミリーレストラン』
主演女優賞(リミテッドシリーズ、アンソロジーシリーズ、テレビ映画)
ケイト・ブランシェット『ディスクレーマー 夏の沈黙』
ジョディ・フォスター『トゥルー・ディテクティブ ナイト・カントリー』
クリスティン・ミリオティ『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』
ソフィア・ベルガラ『グリセルダ』
ナオミ・ワッツ『フュード/確執 カポーティ vs スワンたち』
ケイト・ウィンスレット『ザ・レジーム/壊れゆく政権』
主演男優賞(リミテッドシリーズ、アンソロジーシリーズ、テレビ映画)
コリン・ファレル『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』
リチャード・ガッド『私のトナカイちゃん』
ケヴィン・クライン『ディスクレーマー 夏の沈黙』
クーパー・コック『モンスターズ:メネンデス兄弟の物語』
ユアン・マクレガー『モスクワの伯爵』
アンドリュー・スコット『リプリー』
助演女優賞
ライザ・コロン=ザヤス『一流シェフのファミリーレストラン』
ハンナ・エインビンデル『Hacks(原題)』
ダコタ・ファニング『リプリー』
ジェシカ・ガニング『私のトナカイちゃん』
アリソン・ジャネイ『ザ・ディプロマット』
カーリー・レイス『トゥルー・ディテクティブ ナイト・カントリー』
助演男優賞
浅野忠信『SHOGUN 将軍』
ハビエル・バルデム『モンスターズ:メネンデス兄弟の物語』
ハリソン・フォード『シュリンキング:悩めるセラピスト』
ジャック・ロウデン『窓際のスパイ』
ディエゴ・ルナ『ラ・マキーナ 崖っぷちのボクサー』
エボン・モス=バクラック『一流シェフのファミリーレストラン』
スタンダップ・コメディ賞
ジェイミー・フォックス『ジェイミー・フォックスの何が起きたって…』
ニッキー・グレイザー『Nikki Glaser: Someday You'll Die(原題)』
セス・マイヤーズ『Seth Meyers: Dad Man Walking(原題)』
アダム・サンドラー『アダム・サンドラーのラブ・ユー』
アリ・ウォン『アリ・ウォンのシングルレディ』
ラミー・ユセフ『Ramy Youssef: More Feelings(原題)』