アニメ『シャングリラ・フロンティア』2nd Season第2クールのノンクレジットオープニング映像、エンディング映像が公開された。

『シャングリラ・フロンティア』は、連載中の「週刊少年マガジン」読者アンケートにて史上初となる四冠を達成し、累計発行部数が世界累計1,000万部を突破したコミックスのTVアニメ化。舞台は、ディスプレイを使用するゲームがレトロゲームに分類されるようになった少しだけ未来の世界。そんな世界で、最新のVR技術に内容が追いついていない“クソゲー”のクリアに情熱を捧げてきた1人の“クソゲーハンター”・サンラクこと陽務楽郎が、総プレイヤー数3,000万人の“神ゲー”『シャングリラ・フロンティア』に挑む、至高の“ゲーム×ファンタジー”冒険譚。2023年10月~2024年3月に1st Seasonが放送され、2024年10月から2nd Seasonが放送中。

ダークな色合いのロゴから始まる第2クールのオープニング映像。ロゴの色と同じく、これまでとは少し一線を画すダークな色合いで映像が進行していく。サンラク、エムル、アーサー・ペンシルゴン、オイカッツォ、サイガ-0がワンカットずつ登場していくのはこれまでと同様ではあるものの、その後に登場するキャラクターが大きく変わっていく。シークルゥ、秋津茜と続き、雰囲気に少し“誰か”の面影を残す背中合わせのキャラクター2人が登場。Awichの「What you wanna be?」の問いかけを機に、ストーリーが大きく変化し画面が赤色に。サンラクたちに襲い掛かる“何か”や、三角帽をかぶり舵をとる少年、得体の知れないものに襲われる海賊船らしき姿に、続く新キャラクターと思われる人物たちなど、新たな冒険の幕開けを告げるオープニング映像となっている。

一方、CVLTEの「realitYhurts.」が使用されたエンディング映像は、どことなく懐かしさを覚えるドット絵風になったロゴから始まる。サンラク、ペンシルゴン、オイカッツォ、サイガ-0もドット絵風になり、彼らがこれまでに通って来たエリアでファイティングポーズを取るという懐かしのゲーム画面を彷彿とさせるシーンが続く。後半には、ドット絵ではありつつも今後のストーリーを思わせる背景に新キャラクターらしき姿が登場。サンラクは誰と一緒に行動をしているのか、想像を搔き立てる内容となっている。また、オープニングテーマのAwich「Frontiers」とエンディングテーマのCVLTE「realitYhurts.」は本日1月5日(日)に配信リリースされた。

ノンクレジットOP映像
Awich「Frontiers」
ノンクレジットED映像
CVLTE「realitYhurts.」

アニメ『シャングリラ・フロンティア』2nd SeasonはMBS/TBS系全国28局ネットにて毎週日曜17時より放送中
©硬梨菜・不二涼介・講談社/「シャングリラ・フロンティア」製作委員会・MBS