アニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』第1話「最悪の誕生日」のあらすじと場面カットが公開された。

本作は、月刊「なかよし」(講談社)で連載中の満井春香先生による大人気コミックが原作。家族のように育った4人の幼なじみの男の子と、主人公の西野水帆との恋愛模様を描いた学園青春ストーリー。2020年7月1日。高校2年生の水帆は、最悪な17歳の誕生日を迎えていた。憧れの先輩に近づくチャンスはなくなるし、親には誕生日をすっかり忘れられているし……。しかも未知の感染症の流行で、部活の大会や修学旅行も中止になって、「私には“キラキラした青春”なんてない」――そう思っていた。しかしそんな矢先、幼なじみの輝月(きづき)が、突然、“彼氏候補宣言”をしてきて――。

今回、第1話「最悪の誕生日」のあらすじと場面カットが公開された。

あらすじ

2030年7月1日。漫画編集者の西野水帆は、最悪な27歳の誕生日を迎えていた。担当している漫画が連載終了になるという連絡をもらい、落ち込む水帆。しかし、通りすがりの楽しそうな高校生たちの姿を見て、自分にもかつてまぶしい青春があったことを思い出す。遡ること10年前、高校2年生の水帆の周りには、恋ヶ浜ハイランドという住宅地で一緒に育った4人の幼なじみがいた――。

アニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』は2025年1月9日(木)からTBSにて毎週木曜深夜1:28~、1月12日(日)からBS11にて毎週日曜23:30~放送開始
©満井春香・講談社/アニメ「どうせ、恋してしまうんだ。」製作委員会