大ヒットwebtoonを日本初ドラマ化した『私は整形美人』に久保田紗友、長妻怜央(7ORDER)の出演が発表され、併せて30秒トレーラーが公開された。

原作は、「LINEマンガ」のオリジナルwebtoon作品『私は整形美人』で、日本では初実写化。日本語を含む全8か国語で連載された韓国の大人気webtoonで、日本国内では9,500万回以上の閲覧数を記録(2024年12月時点)し、『私のIDはカンナム美人』としてドラマ化された。容姿に強いコンプレックスを抱き、整形で美人女子大生に大変身した主人公・片桐美玲を演じるのは石井杏奈。入学早々とあることで周囲に整形がバレてしまい、常に人目を気にしてしまうネガティブモード全開だったが、信頼できる人たちとの出会いの中で“本当に大切なこと”に気づきはじめ、美玲に変化が訪れて…。そんなヒロインと恋を綴るイケメンかつ超クールな同級生・坂口慧には本田響矢。いつも彼女の窮地を救い、美玲だけに見せる優しさにキュン!美玲のおかげで彼が抱える“ある問題”と向き合うようになる。さらに、“天然美人”の同級生が美玲を陥れようとしたり、美玲に一目惚れをした大学の先輩が猛アプローチと美玲と慧の恋の行方も大波乱の予感!?過去を乗り越えようと奮闘し、自分らしさや本当の美しさとは何かを理解していく美玲の変化と成長や若者が抱える等身大の悩みに向き合いながら、幸せになるために奮闘する彼女たちの物語は共感必至だ。

今回、久保田紗友、長妻怜央の出演が発表された。“天然美人”を武器に同級生の男性陣を翻弄する榎本穂波役を演じるのは久保田紗友。好意を抱く慧に振り向いてもらえないことを理由に、裏でことある事に画策し美玲を陥れるが、実はある闇を抱えていて…。

また、陽キャラでノリが良く、後輩からも慕われている大学の先輩・向井優役には長妻怜央。一目惚れした美玲に猛アタックするも、彼女の良き理解者でもあり、優しく包む見守り男子として見逃せない!慧と優の恋のバトルや穂波の嫉妬など、一筋縄では行かない美玲と慧の恋模様にも注目だ。さらに、美玲の憧れの人で慧の母親役に田中美里、整形反対派で美玲の父親役に森下能幸がドラマを盛り上げる。

併せて公開されたトレーラーでは、「びくびくした日々は終わり。堂々と生きていく」と整形をし生まれ変った顔と新たな決意で大学の門をくぐる美玲の姿が。しかし、整形前の中学時代の彼女を知る慧が大学の同級生だと知り、彼を避け気味に…。さらに校内では美玲の整形がバレてしまい、「生きている意味がなかった。だから整形した」と想いの丈を涙ながらに訴えるワンシーンも。そして「私なんて…」とネガティブ思考だった美玲が「ありがとう、慧くん」と、満面の笑みを見せる心の変化とは―。

30秒トレーラー
久保田紗友(榎本穂波役)コメント

穂波役を頂き台本を読んだ時、穂波の行動や言葉への理解に苦しみました。ですが、穂波を探れば探るほど、抱えてる孤独の大きさや今にも崩れ落ちそうな脆さに寄り添いたくなりました。人は人から受け取ったものしか人に与えられないように、穂波は今まで生きてきた中で充分な愛情を与えられてこなかった分、偏った生き方しか知らない女性なのだと思いました。そんな穂波が救われますようにと願いながら撮影した日々が印象に残っています。視聴者の皆さんにとって心地よい存在とは言い難いかもしれませんが、穂波の行く末を最後まで見届けて頂きたいです。そして、観終わった後に少しでも自分自身を肯定できるような作品になっていたら嬉しいです。

長妻怜央(7ORDER)(向井優役)コメント

向井優役を演じさせていただきました、長妻怜央です。
「私は整形美人」という、美しくもセンシティブな作品にどう向き合っていくのか、最初はすごく悩みました。
役について紐解いていき、「優」という名前の意味から考えていきました。すると自分が作品にいる意味、見ていただく方に「向井優」が何を伝えるべきなのかが見えてきました。
撮影に入り、コメディでありながら現実を突きつけられるようなセリフに何度もドキッとさせられました。
キャストそれぞれが持つ想いが、皆さんを物語へと寄り添い連れて行ってくれると思います。
ぜひ楽しんじゃってください!!

『私は整形美人』(全10話×各30分)は2025年1月16日(木)深夜よりフジテレビで放送開始&FODにて独占見放題配信開始
【放送】
フジテレビにて毎週木曜日2話ずつ放送 25時25分~
【配信】
FODにて毎週木曜日2話ずつ独占見放題配信
放送終了後、TVerにて1週間見逃し配信

出演:石井杏奈
 本田響矢、久保田紗友、長妻怜央(7ORDER)、森下能幸、田中美里
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