アニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』第3話「体温」のあらすじと場面カットが公開された。
本作は、月刊「なかよし」(講談社)で連載中の満井春香先生による大人気コミックが原作。家族のように育った4人の幼なじみの男の子と、主人公の西野水帆との恋愛模様を描いた学園青春ストーリー。2020年7月1日。高校2年生の水帆は、最悪な17歳の誕生日を迎えていた。憧れの先輩に近づくチャンスはなくなるし、親には誕生日をすっかり忘れられているし……。しかも未知の感染症の流行で、部活の大会や修学旅行も中止になって、「私には“キラキラした青春”なんてない」――そう思っていた。しかしそんな矢先、幼なじみの輝月(きづき)が、突然、“彼氏候補宣言”をしてきて――。
今回、第3話「体温」のあらすじと場面カットが公開された。
あらすじ
放課後の教室で寄り添い合う水帆と輝月。水帆は恋の予感を抱きつつも、幼なじみの関係を壊したくないという思いから、輝月を好きになってはいけないと自分に言い聞かせていた。目まぐるしくいろんなことが起こったせいか、水帆はその場で倒れてしまい――。
アニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』はTBS、BS11ほかにて放送中
©満井春香・講談社/アニメ「どうせ、恋してしまうんだ。」製作委員会