アニメ『SAKAMOTO DAYS』第4話「ハードボイルド」のあらすじと場面カットが公開された。

累計発行部数700万部突破の「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて2020年から連載中の大人気漫画作品『SAKAMOTO DAYS』(原作:鈴木祐斗)がTVアニメ化。最強の殺し屋がいた…その名も坂本太郎――。全ての悪党が恐れ、全ての殺し屋が憧れたその男は――ある日、恋をした。コンビニで働く葵に一目ぼれした坂本は、あっさりと殺し屋を引退。結婚、娘の誕生を経て、のどかな街で個人商店を営む坂本は、かつての面影が無いほどに……太っていた。愛する家族との平和な日常を守るため、元・伝説の殺し屋が、次々と迫りくる刺客に挑む。日常×非日常のソリッドアクションストーリー、ここに開幕。

今回、第4話「ハードボイルド」のあらすじと場面カットが公開された。元・伝説の殺し屋である坂本は、妻・葵と娘の花、坂本商店で働くエスパーのシン、少女ルーと訪れた遊園地で次々と殺し屋の襲撃に遭う。その最中、シンは、襲撃の背後に殺し屋会社「どんでん会」がいることを知る。超・武闘派コンビ、ボイル&帯黑との壮絶なバトルのゆくえ、坂本たちと「どんでん会」の因縁など、さらなるエピソードも必見だ。

あらすじ

殺し屋時代の同期・南雲から、自分に10億もの懸賞金がかけられたことを聞いた坂本。懸賞金狙いの殺し屋たちが次々と現れる中、坂本は遊園地での平和な休日を守り抜こうとする。その最中、厄介な毒使いの殺し屋を倒したシンは、殺し屋会社「どんでん会」が裏で関わっていることを知る。葵と娘の花のリクエストでお化け屋敷に入った坂本たちは、どんでん会の超・武闘派コンビ、ボイルと帯黒に襲撃される!!

予告映像

併せて、追加キャストが発表された。爆弾と爆風を利用した攻撃を得意とし、「ターゲット以外の命は奪わない」がモットーの、JCC(殺し屋養成機関)時代に坂本と因縁があるハードボイルドなどんでん会所属の殺し屋・ボイル役に間宮康弘、ボイルと超・武闘派コンビを組むどんでん会所属の殺し屋で、2年前の抗争では二人で100人以上殺したと噂されている皇殺流空手の使い手・帯黒(おびぐろ)役には内山夕実。

間宮康弘(ボイル役)コメント

この度TVアニメ『SAKAMOTO DAYS』にて、殺し屋組織「どんでん会」所属の殺し屋・ボイルを演じさせて頂くことになりました間宮康弘だ。グラサンにヒゲで主な武器が拳、ハードボイルドを愛している所にロマンとシンパシーを感じながら演じさせて貰ったぜ。俺と相棒の帯黑が、すっかり腑抜けちまった坂本の野郎と仲間たちをギタギタに追い込んでいくんで、そこんとこ楽しみにしててくれよな!
…帯黑おぉぉっ!ヒールで靴擦れしてんぞ、絆創膏だ。貼っときな。

内山夕実(帯黑役)コメント

殺し屋組織「どんでん会」に所属する殺し屋の帯黑ですが、相方のボイルとのやり取りの中で彼のハードボイルドさ、優しさに触れた瞬間に乙女スイッチが入りピュアに反応している姿がとても可愛らしく普段とのギャップが大好きです!
現場の空気もとてもアットホームで終始楽しく参加させて頂き、皆さんのお芝居もとても面白くて収録中に笑いを堪えるのが大変でした!(笑)
この先の展開も是非楽しみにして頂けたら嬉しいです。

アニメ『SAKAMOTO DAYS』は2025年1月11日(土)よりテレ東系列ほかにて放送開始、Netflixほかにて配信予定
©鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会