「UVOイメージキャラクター就任会見」が1月27日(月)に都内で行われ、イメージキャラクターを務める鈴木愛理が登壇した。
今回のイベントでは、鈴木を起用した「UVO」の新ビジュアルを発表。「未来の美しさは、私が決める。」をキャッチコピーに、強い日差しからも肌を守ってくれる完全遮光100%の機能性を打ち出す。「UVO」は、その豊富なデザインが魅力の一つ。ブランド立ち上げから4年で累計販売本数は37万本(2024年12月17日時点)を突破している人気シリーズ。
今回のイベントでは、イメージキャラクターに就任した鈴木が出演するWEBムービーが披露された。撮影が予定されていた日は、前日まで台風で悪天候となる可能性があったというが、当日には天候が回復。「とにかく暑いという感じだったんですけど、海外かなというくらい、台風が過ぎた後のような青空。気持ちよくて楽しくワイワイ撮影した」と振り返った。
そんな撮影が行われた九十九里浜は、鈴木の地元に近いということで「家族には“家の近くにいるかも”と報告はした」と笑いつつ、「日差しが強いと聞いていたので、『大丈夫、日傘があるから』と臨みました」と振り返った。
イベントでは、全25種の商品からシチュエーションと衣装に合わせて鈴木が日傘をコーディネート。オフィスカジュアルの服装を前に、「大学生の時はプレゼンテーションの日にセミカジュアルな服を着ていたので懐かしい気がします。ジャケットは私服で着ます」という鈴木。“忙しい毎日でも気持ちは華やかコーデ”と名付けて、「気分が上がるものをチョイスすることで、傘を差した時も少し目を上げると気分が上がる」とセレクした理由を説明した。
また、“カジュアル素対fのドライブ&海辺の散歩コーデ”には、自身は「海は日焼けをするイメージが強かったので、“日傘を持って行けばいいじゃん”と思いました」という鈴木が選んだのは小さめのサイズの比嘉さ。“夏の海辺だって怖くないぞコーデ”と名付け、「お友達に『貸して』と言われてもどんなコーデをしていても貸してあげられる」「レストランとかでも邪魔しないコンパクト」とアピールした。
さらに、“ホテルでアフタヌーンティーコーデ”には、“日傘まで抜かりないぞコーデ”と名付け、全てに気合を入れていくと思うんですけど、あえて色味はグレーで落ち着いたもの。形が独特で上品」とこの傘を選んだ理由を語り、ホテルでのアフタヌーンティーについては「憧れですね。雑誌の撮影とかでしか行ったことがない。優雅な休日を過ごされている方のSNS投稿を見ると楽しそうだなという憧れがあります」と笑顔を見せた。
3つのコーディネートを終えた鈴木は「今日も明るくいこうと思えるのかなとコーデを組んで改めて思った。柄だったり、色が華やかなものにもチャレンジしていただきたい」と豊富なラインナップをアピールした。
モデルとしても活躍する鈴木だが、ファッションについては「唯一ぶれないのがどんなコーディネートを組んだ時でも上品さがなくならないようにする。カジュアルな服装をするときも、スウェットを着るときは足元だけ皮靴にしたいなとか、カッチリした服を着るときは足元だけスニーカーにして崩したい。バランスを取るというところは昔から変わらない」と語った。
【写真・文/編集部】