山口つばさの傑作漫画を実写映画化した『ブルーピリオド』が2月7日(金)からPrime Videoで見放題独占配信されることが決定した。

「マンガ大賞」「このマンガがすごい!」など国内外から称賛され、累計発行部数760万部を超える傑作漫画が待望の実写映画化。周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に全てを賭けて挑んでいくー好きなことに真剣に向き合う主人公の挑戦に、胸が熱くなる感動の物語。主演には話題作への出演が絶えない眞栄田郷敦を迎えて、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりと実力と人気を兼ね備えたキャスト陣が個性豊かなキャラクターを熱演。『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』の萩原健太郎が監督を務め、新進気鋭のスタッフと共に情熱の物語を創り上げた。

生きてる実感が持てなかった。あの青い絵を描くまでは――これは、からっぽだった俺が、初めて挑む物語。ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが…。立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う?苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか―。

初登場実写映画として週末興行収入1位を獲得した本作は、主演の眞栄田郷敦はじめ、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりなど今最も輝く若手俳優の豪華競演が実現。また、石田ひかり、江口のりこ、薬師丸ひろ子ら豪華演技派キャストが脇を固めます。そして監督は『東京喰種トーキョーグール』『サヨナラまでの30分』の萩原健太郎、脚本は『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の吉田玲子と、実力派のスタッフが集結。周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生の八虎が、1枚の絵をきっかけに美術の世界にのめりこみ、才能あふれるライバルたちと戦いながら、国内最難関の美術大学の受験に挑む感動エンターテイメント。誰しもが経験する“好きなものへの挑戦と葛藤”をリアルに描く、若年層のみならず幅広い層から高い評価を得た本作を、2月7日(金)からPrime Videoで配信。

『ブルーピリオド』は2025年2月7日(金)よりPrime Videoにて140以上の国と地域で見放題独占配信開始
監督:萩原健太郎
出演:眞栄田郷敦
 高橋文哉、板垣李光人、桜田ひより
 中島セナ、秋谷郁甫、兵頭功海、三浦誠己、やす(ずん)
 石田ひかり、江口のりこ
 薬師丸ひろ子
©山口つばさ/講談社©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会