松倉海斗主演×ヒコロヒー脚本ドラマ『トーキョーカモフラージュアワー』の第4話ゲストには、あのが登場、さらにヒコロヒー書き下ろしによるTVer限定オリジナルスピンオフ第2話配信が決定した。
ABCテレビの2025年1月期ドラマ L枠で放送される連続ドラマ『トーキョーカモフラージュアワー』は、ヤングキング(少年画報社)で連載中の漫画家・松本千秋による同名コミックが原作の、本音と理性のはざまで揺れる東京在住のこじらせ男女が織りなす恋愛模様を描いたオムニバスコメディ。素直になれない大人たちのリアルな機微や繊細な心情を巧みに言語化した作風で、20代30代女性層をはじめ男性からも多くの共感を呼び、支持を集めている。主人公は、山形県出身で、これまで一度も東京で暮らしたことがない色白イケメン男子。会社の辞令で上京し、「東京に出れば、何かが変わる」という想いで、東京暮らしをスタート。しかし、BARで出会った都会感あふれる年上女子とのまさかのワンナイトから、本音と理性のはざまで揺れる人間模様が描かれていく。演じるのは、連ドラ初主演となるアイドルグループTravis Japanの松倉海斗。さらに人気芸人・ヒコロヒーが連ドラ初脚本を手掛ける。
第4話ゲストには、「初デートで殺意を抱く女」役であのがゲスト出演する。あのが登場するのは第4話、冒頭シーン。一見すると、ごくごく普通の和やかな初デート。しかし、その内に秘めたリアルで赤裸々な女性の本音とは…。“初デートで殺意を抱く女”役を演じるのは、バラエティ番組をはじめドラマ、歌手として多方面で活躍をみせるあの。初デートでみせる“本音”と“建前”をリアルに演じている。そして、“初デートでイキる男”役は田村健太郎が演じる。
さらに、TVerにてヒコロヒー書き下ろしによるTVer限定オリジナルスピンオフ『ひとりトーキョーカモフラージュアワー』第2話が、ABCテレビ第4話放送後に配信される。原作でもドラマでも人気キャラクターとなっている曽根ちゃんの秘密に迫るスピンオフドラマ。第2話もヒコロヒーのピンネタの世界観を彷彿とさせる一人芝居。若手実力派俳優・片山友希の新たな一面を垣間見せる挑戦的なスピンオフドラマに仕上がっている。
ある日の夜。自宅でひとり晩酌中の曽根ちゃん(片山友希)の元に1本の電話が…。相手はどうやらかつての元カレのよう。元カレが曽根ちゃんに電話をかけてきた理由。それを瞬時に見抜いた曽根ちゃん。物語の最後に、まさかの行動に出る!?
片山友希(曽根ちゃん役)コメント
1人で9分、5ページ喋るというのは初めての挑戦でしたが、ヒコロヒーさんが
書く脚本が面白くすんなり体に入りました。
1ヶ月撮影をすると監督をはじめ毎日会うスタッフさんたちの中でリラックスし
た状態で撮影をする事ができました!
曽根ちゃんのある日の9分を覗いてみてください!!
『トーキョーカモフラージュアワー』はABCテレビ(関西)、テレビ朝日(関東)ほかで放送
ABCテレビ(関西) 2025年1月19日(日)深夜0時10分~
テレビ朝日(関東) 2025年1月18日(土)深夜2時30分~
※ほか地域でも放送予定
ABCテレビでの放送後、TVerにて見逃し配信
出演:松倉海斗
片山友希、樋口日奈、松本怜生、大倉空人、優希美青、新山(さや香)
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