マーベル・スタジオの劇場公開最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』の全11バージョンの上映形式が決定した。
本作は、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)に次ぐ「キャプテン・アメリカ」シリーズの最新作。主人公は、「エンドゲーム」でサノスを相手にアベンジャーズを“アッセンブル”した“初代”キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、「エンドゲーム」のラストでヒーロー引退を決めたスティーブから盾を託されたファルコンことサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)。サムは、アメリカの象徴でもあり、さらにはヒーローの象徴とさえ言える存在であった“キャプテン・アメリカ”という重圧に葛藤しながらも、スティーブの意思を継ぎ、その“圧倒的な重み”を背負うことを決意した。
今回、空翔ぶキャプテン・アメリカを圧倒的大迫力の映像で没入体験できるIMAX、Dolby Cinema、4D、ScreenX、ULTRA 4DXのラージフォーマットでの上映が決定、2D(字幕・吹替)を合わせて全11のバージョンで上映される。さらに、各ラージフォーマット版のポスタービジュアル4種類が解禁。IMAX版は、新キャプテン・アメリカとハリソン・フォード演じるアメリカ大統領サディアス・ロスが変貌したレッドハルクと対峙する緊迫の一枚だ。他バージョンは、空翔ぶキャプテン・アメリカの躍動する翼と継承した盾や、ScreenX版では“星”が象徴的に描かれ、超大作のスケール感が煽られるポスターとなっている。
また、2025年に劇場公開されるマーベル・スタジオ作品共通でラージフォーマットでの作品鑑賞者にメタリック加工が施された「マーベル映画 特製コレクタブルカード」の配布が決定した。この限定入場者プレゼントの第1弾となる本作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』を【IMAX/Dolby Cinema/4D/ScreenX/ULTRA 4DX】の上映バージョンで鑑賞した人に先着で配布される。アートは2種類で、IMAX鑑賞者とDolby Cinema/4D/ScreenX/ULTRA 4DX鑑賞者で、それぞれアートが異なる。
そして、IMAXフィーチャレット映像も同時解禁。これまで名だたるハリウッド超大作に出演してきたハリソン・フォードでさえをも「“さすが”のひと言だ。これぞマーベル映画だ」とうならせる圧巻の映像体験は、最新技術のIMAX独自のカメラで撮影された本作“Filmed For IMAX”ならでは。IMAXでしか観られない画角と最高の映像品質で圧倒的な迫力に息を飲む映像に、アンソニー・マッキーは「こんな映画は観たことない。IMAXで観たらきっと驚くと思う。」とその圧巻の大迫力に自信をみせている。
IMAX特別映像
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は2025年2月14日(金)より全国で公開
監督:ジュリアス・オナー
出演:アンソニー・マッキー、ダニー・ラミレス、リヴ・タイラー、ジャンカルロ・エスポジート、ハリソン・フォード
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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