『キリンビール 晴れ風』大ヒット御礼発表会が2月6日(木)に都内で行われ、内村光良、天海祐希、今田美桜、目黒蓮が登壇した。
2024年4月の発売以来、初年度で売り上げ本数2億本を突破するなど大ヒットしている「キリンビール 晴れ風」。さまざまな賞を受賞していることに「みなさまにたくさん手にとっていただいて賞をいただいているんだなと感じます」と話す今田。また、4月15日からは飲食店向けに中びんが発売されることに「これやばいですよね。びんになったんだ」という目黒は「『晴れ風』の輪が広がっているようで嬉しい」と喜んだ。
そんな中で『晴れ風』の好きなところを聞かれると「キレがある」と書いた天海は「軽やかなのにキレがある」とコメント。「こだわり」と書いた内村は、CM撮影でホップ農家を訪れ、「職人さんの腕を見ました。それがビール工場に行ってこだわりの醸造の仕方で『晴れ風』が誕生。こだわりからこだわりへのバトンタッチ。今いいこと言った(笑)」と笑いを誘った。
「桜を守る活動」と書いた今田は「『晴れ風ACTION』という桜や花火を守る活動をしているところが素敵」といい、「桜の保全活動の取材に行かせていただいて。みなさん桜が大好きで守りたいという思いを感じる。『晴れ風』を通してたくさんの方々に知っていただけたら」とコメント。
そして、「味と季節と人との繋がり」と書いた目黒は「桜や花火を守る活動をビールを通してできていることが、こんな守り方があったんだと自分自身も気づけました。日本の季節や風物詩を守れている」とコメント、さらに「そこで人との繋がりも増えていって、素敵な取り組みをビールを通してできていることが素敵だと思いました」と語った。
【写真・文/編集部】