アニメ『ババンババンバンバンパイア』第6話「迫られる吸血鬼」〈あらすじ＆場面カット〉公開

アニメ『ババンババンバンバンパイア』第6話「迫られる吸血鬼」のあらすじと場面カットが公開された。

「別冊少年チャンピオン」（秋田書店）にて連載中の奥嶋ひろまさによる大人気コミック『ババンババンバンバンパイア』。本作は、銭湯で住み込みバイトとして働き、その正体は450歳のバンパイア・森蘭丸が、究極の味わいである「18歳童貞の血」を求め、銭湯のひとり息子である李仁（15歳）の成長と純潔をそばで見守る。しかし、同級生の女子に一目惚れしてしまい大ピンチ…！？という、夜の湯けむりと共に、恋の矢印が交錯する“ブラッディ・ラブコメ”（BL）。

今回、第6話「迫られる吸血鬼」のあらすじと場面カットが公開された。

あらすじ

坂本梅太郎の真の狙いは蘭丸に血を吸われることだった...!迫ってくる梅太郎を蘭丸がかわし続けていると、目覚めた李仁が間に割って入る。二人の姿を見て「お風呂に入ろうとしてたんでしょ!」と勘違いする李仁に蘭丸はときめきを隠せない。そんな蘭丸の表情に嫉妬にも近い感情をあらわにする梅太郎。李仁の血を吸いたい蘭丸と、蘭丸に血を吸われたい梅太郎…それぞれが一方通行な思いを抱いたまま夜が更けていく。