『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』のジャパンプレミアが2月13日（木）にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、舞台挨拶前に行われたフォトコールに＝LOVEの髙松瞳が登場した。

本作は、『シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ』（2016）に次ぐ「キャプテン・アメリカ」シリーズの最新作。主人公は、「エンドゲーム」でサノスを相手にアベンジャーズを“アッセンブル”した“初代”キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、「エンドゲーム」のラストでヒーロー引退を決めたスティーブから盾を託されたファルコンことサム・ウィルソン（アンソニー・マッキー）。サムは、アメリカの象徴でもあり、さらにはヒーローの象徴とさえ言える存在であった“キャプテン・アメリカ”という重圧に葛藤しながらも、スティーブの意思を継ぎ、その“圧倒的な重み”を背負うことを決意した。

初代キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから盾を託されたサム・ウィルソンによる活躍に期待が高まっている本作。新たなキャプテン・アメリカの物語について、髙松は「翼と盾を使ったキャプテン・アメリカの空中戦が一番楽しみです」と期待を寄せた。

そんな髙松にとってのヒーローは「（自身が所属する＝LOVEの）プロデューサーである指原（莉乃）さん」と答え、「私の人生を変えてくださった」と感謝を伝えた。

その指原からはバラエティ番組への出演に際して「こういう風に言ったらいい」とアドバイスを受けることも「教えていただけました」と笑顔を見せた。

また、今後のMCUについては「今年はMCU作品がたくさん公開される」と話し、本作以外以外でも「『サンダーボルツ*』はめちゃめちゃ楽しみ」と語った。

【写真・文／編集部】

『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』は2025年2月14日（金）より全国で公開
監督：ジュリアス・オナー
出演：アンソニー・マッキー、ダニー・ラミレス、リヴ・タイラー、ジャンカルロ・エスポジート、ハリソン・フォード
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン
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