アニメ『シャングリラ・フロンティア』第44話「静謐が終わる、廃都よ賑やかなれ」のあらすじと場面カットが公開された。

『シャングリラ・フロンティア』は、連載中の「週刊少年マガジン」読者アンケートにて史上初となる四冠を達成し、累計発行部数が世界累計1,000万部を突破したコミックスのTVアニメ化。舞台は、ディスプレイを使用するゲームがレトロゲームに分類されるようになった少しだけ未来の世界。そんな世界で、最新のVR技術に内容が追いついていない“クソゲー”のクリアに情熱を捧げてきた1人の“クソゲーハンター”・サンラクこと陽務楽郎が、総プレイヤー数3,000万人の“神ゲー”『シャングリラ・フロンティア』に挑む、至高の“ゲーム×ファンタジー”冒険譚。2023年10月~2024年3月に1st Seasonが放送され、2024年10月から2nd Seasonが放送中。

今回、第44話「静謐が終わる、廃都よ賑やかなれ」のあらすじと場面カットが公開された。

あらすじ

魚人ゾンビのボス「深きに生ける羅鱶(カブラ・ビンゾ)」に、ビィラックが修理し生まれ変わった武器・傑剣への憧刃(デュクスラム)を手に挑んでいくサンラク。ユニークシナリオのボスにしては手応えがない相手に疑問を覚えたサンラクは、このシナリオが討伐戦ではなく“護衛系ミッション”であることに気付く。船上での戦いの最中、一瞬、時間が止まったような“ラグ”を覚えたサンラクは…。

予告編

アニメ『シャングリラ・フロンティア』2nd SeasonはMBS/TBS系全国28局ネットにて毎週日曜17時より放送中
©硬梨菜・不二涼介・講談社/「シャングリラ・フロンティア」製作委員会・MBS