HYの名曲「366日」をモチーフにした全く新しい映画オリジナルストーリー『366日』が観客動員数150万人&興行収入19億円を突破し、併せて入場者プレゼント第2弾の配布が決定した。
2003年、沖縄に住む高校生・湊(赤楚衛二)は、同じ高校の後輩・美海(上白石萌歌)と出会う。同じ音楽が好きな2人は自然と惹かれ合っていき、湊の卒業式の日に告白し付き合うことに。母を病気で亡くし、音楽を作るという自分の夢を諦めかけていた湊だったが、「いつか湊先輩が作った曲、聴きたいです」という美海の言葉に背中を押され、東京の大学へ進学。2年後、美海も上京し湊と再会、東京での2人の幸せな日々が始まる。音楽会社に就職が決まった湊と、通訳という自分の夢に向かって頑張る美海。「こんな幸せが、365日ずっと続きますように」そう願っていた2人。しかしある日、湊は突然別れを告げ、美海のもとを去ってしまう――。沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリーが誕生する。
1月10日(金)に公開を迎えた本作ですが、公開初日から1週目・2週目と毎週前週比を超えるなど快進撃を続け、4週目の週末に観客動員ランキング第1位を獲得、そして6週目に入り、累計観客動員数150万人、興行収入19億円を突破した。満足度調査でも満足度96.7%と、昨年45億の大ヒットを記録した映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(松竹配給)を超える高い数値を獲得した本作は『あの花』同様に若い世代から口コミに火が付き「過呼吸になるほど泣いた」「泣きすぎて頭痛い」「全人類観るべき」と映画を絶賛する投稿が相次ぎ、その評判が全世代へ広まり『366日』現象が巻き起こっている。2月に入り新作ラッシュが続く中、引き続き好稼働を見せる『366日』は6週目も週末観客動員ランキング第4位にランクインしている。
そして動員150万人突破を記念して、入場者プレゼント第2弾の配布が決定した。第2弾入場者プレゼントは、湊と美海が桟橋で見つめ合う、切なくも美しいコンセプトビジュアルを使用したスペシャルカード。裏面にはあるメッセージと共に、赤楚&上白石、2人直筆の「湊」「美海」という役名がプリントされており、映画の余韻を感じられる貴重なプレゼントとなっている。入場者プレゼントは2月21日(金)より全上映劇場にて、数量限定で配布予定(なくなり次第終了)。
2月16日(日)までの累計(速報値)
動員 1,514,995人/興収 1,943,792,240円
※前夜祭分(1,180人/3,364,000円)含む
※日付別動員/興行収入
2月14日(金)21,700人/28,170,960円
2月15日(土)30,795人/40,133,740円
2月16日(日)39,539人/50,857,460円
『366日』は公開中
監督:新城毅彦
出演:赤楚衛二
上白石萌歌、中島裕翔、玉城ティナ
稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平(友情出演)、石田ひかり(友情出演)
国仲涼子、杉本哲太
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、松竹
©2025映画「366日」製作委員会