藤井流星(WEST.)×紺野彩夏 W主演『キスでふさいで、バレないで。』第5話のあらすじと場面写真が公開された。
原作はコミックシーモア主催電子コミック大賞2022TL部門賞受賞。累計300万部突破し、コミックシーモア月間ランキングで通算28回も1位を獲得する、ふどのふどう著の大人気コミックシーモアオリジナル作品を読売テレビ「ドラマDiVE+(プラス)」の第2作としてドラマ化。藤井流星×紺野彩夏がW主演を務め、川島如恵留の出演が発表されている。
第4話では爆モテだった塩谷の大学時代が明かされ不安がよぎるも「このケーキなら、毎日食べたい」という激甘なセリフが飛び出し、ラブラブな塩谷と楓……かと思いきや楓のひたむきさに心が揺れている溝口。さらなる波乱を予感させる第5話以降に注目だ。
第5話あらすじ
「このケーキなら毎日食べたい」という塩谷(藤井流星)の甘いセリフが忘れられず、職場でもニヤニヤが漏れ出てしまう楓(紺野彩夏)。そんな楓に神妙な顔で近づいてきた溝口(川島如恵留)は「俺の家に来い」と言い放つ。驚きながら家に行くと、ルームシェアをしている塩谷も同席しており、臼田(我妻三輪子)の引継ぎ資料に明らかな不備があり、意図的に楓の仕事を妨害していると告げられる。
会社への報告を提案する溝口に楓は「臼田の真意を確かめないと本当の解決にはならない。会社任せじゃなく自分で話したい」と訴え、そのまっすぐさに心が揺れる溝口。そんな溝口を見た塩谷は「溝口が触ったとこ、消毒しないと」と囁き、楓が触れられた場所にキスを重ねていく……。一方、会社に向かった溝口は新たに改ざんされた契約書を目の当たりにし……。楓に急接近する溝口に、塩谷の想いは……。
『キスでふさいで、バレないで。』は読売テレビ・毎週月曜深夜「ドラマDiVE+(プラス)」枠にて2025年2月3日(月)放送開始
監督:畑中みゆき、吉川祐太
出演:藤井流星、紺野彩夏、川島如恵留 ほか
©「キスでふさいで、バレないで。」製作委員会