アニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』第8話「片想いのかたち」のあらすじと場面カットが公開された。

本作は、月刊「なかよし」(講談社)で連載中の満井春香先生による大人気コミックが原作。家族のように育った4人の幼なじみの男の子と、主人公の西野水帆との恋愛模様を描いた学園青春ストーリー。2020年7月1日。高校2年生の水帆は、最悪な17歳の誕生日を迎えていた。憧れの先輩に近づくチャンスはなくなるし、親には誕生日をすっかり忘れられているし……。しかも未知の感染症の流行で、部活の大会や修学旅行も中止になって、「私には“キラキラした青春”なんてない」――そう思っていた。しかしそんな矢先、幼なじみの輝月(きづき)が、突然、“彼氏候補宣言”をしてきて――。

今回、第8話「片想いのかたち」のあらすじと場面カットが公開された。

あらすじ

透吾が教育実習生になったことで、幼なじみ5人の日常にすっかり透吾が加わった。そんな透吾が原稿明けの水帆をねぎらうために二人きりのドライブに誘うと、焦った様子で一緒に行くと言う輝月。しかし、輝月は部活、深と藍は生徒会と撮影の仕事で都合がつかず、ただ一人予定のなかった周吾が透吾のお目付け役に抜擢される。その場では「どうでもいい」と拒否した周吾だったが――。

アニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』はTBS、BS11ほかにて放送中
©満井春香・講談社/アニメ「どうせ、恋してしまうんだ。」製作委員会