『IVE THE 1ST WORLD TOUR in CINEMA』が5月16日(金)に日本公開されることが決定した。
ユジン、ガウル、レイ、ウォニョン、リズ、イソの6人からなる第4世代を代表するガールズグループ「IVE」。「I HAVE=IVE」を意味するグループ名には、「私、そして私たちが持っているものを、IVEらしく堂々とした姿で見せる」という決意が込められている。2021年のデビュー曲「ELEVEN」で新人賞を受賞すると、続く「LOVE DIVE」、「After LIKE」、「I AM」、「HEYA」でも大賞や主要な賞を受賞するなど、韓国のあらゆる賞を総なめに。日本でもデビューからわずか1か月半で「第73回NHK紅白歌合戦」に出演するなど目覚ましい活躍を遂げている。そんな彼女たちの念願のワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」の忘れられない瞬間を切り取った『IVE THE 1ST WORLD TOUR in CINEMA』が5月16日(金)に日本公開される。
世界19か国・28都市・計37公演で42万人を動員したIVE念願のワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」より、ソウルのKSPO DOMEで行われたアンコール公演が収録された本作『IVE THE 1ST WORLD TOUR in CINEMA』は、2024年10月16日に韓国で公開され、大きな盛り上がりを見せた。フレッシュさとカリスマ性を兼ね備え、“完成型グループ”としてデビュー直後から圧倒的な支持を受けているIVE。日本では2022年10月19日にデビューを果たし、デビューシングル「ELEVEN -Japanese ver.-」がオリコンデイリーランキング1位を獲得。同年末には「第73回NHK紅白歌合戦」に出場。さらにバラエティー番組に出演した際にはSNSを中心に多くの反響を集めるなど日本でも精力的に活動中。2023年2月に開催された日本で初の単独ファンコンサートでは57,000枚のチケットが即日完売し、その圧巻のパフォーマンスと多彩な魅力に集まったファンは大歓声の連続となった。
そんな華々しい活躍によって地位を確立したIVEの念願でもあったワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」が、デビューから3年の時を経て実現。計37公演のファイナルが東京ドームで開催され、公演チケットは発売直後10秒で即完売するなどその人気ぶりがうかがえる。本作ではYouTubeで約3億回再生されている「LOVE DIVE」「After LIKE」「I AM」などのヒット曲など、IVEの多様な音楽スタイルと圧巻のパフォーマンスが存分に体験できる全20曲が収められている。多彩なヒット曲のパフォーマンスのみならず、この映画でしか聞くことができないメンバーの素顔に迫るインタビューや舞台裏映像も。彼女たちの軌跡を刻む数々のヒット曲とメンバーの胸に秘めた想いが詰まった、宝石のような作品となっています。IVEと世界中のDIVE(※ファンの呼称)の絆が深まった奇跡の瞬間を映画館で体感していただきたい。
『IVE THE 1ST WORLD TOUR in CINEMA』は2025年5月16日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開
監督:チョ・ユンス
出演:アン・ユジン、ガウル、レイ、チャン・ウォニョン、リズ、イソ
配給:シンカ
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