ABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』の第2弾キャストとして、細田善彦、久間田琳加、袴田吉彦の出演が発表された。

オリジナルドラマ『死ぬほど愛して』は累計発行部数1億以上突破のヒット作『金田一少年の事件簿』などで知られる天樹征丸の同名漫画が原作の純愛サスペンス。本作では、8年ぶりに俳優復帰したばかりの成宮寛貴が狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”・神城真人役で主演を務める。真人は殺人鬼でありながらも、表面上は献身的に妻に尽くす理想的な夫であり、そんな彼をひたむきに愛する妻の神城澪役を瀧本美織が演じる。さらに、『性の劇薬』『女子高生に殺されたい』などを手掛け、『アルプススタンドのはしの方』では第42回ヨコハマ映画祭監督賞、第30回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞を受賞した“鬼才”の異名を持つ城定秀夫監督が本作のメガホンを握る。

今回、本作に細田善彦、久間田琳加、袴田吉彦の出演が発表された。細田善彦は真人と澪の周囲を嗅ぎまわっている謎の男・石黒颯馬を、久間田琳加は何者かに殺害された週刊誌の女性記者・南沢夕陽を、袴田吉彦は南沢と同じ週刊誌の編集長・池田を演じ、主人公を取り巻く重要な役どころを務める。“謎の男”・石黒は果たして何者なのか?また、女性記者・南沢はいったい誰に、なぜ殺されてしまったのか―。

細田善彦(石黒颯馬役)コメント

"謎の男"ということで、役については何も書かないでと言われておりますが、城定監督のもとで、石黒颯馬を演じられたことは忘れられない時間となりました。
台本を読んだときに、どう撮影するのか?と初めて出会うト書きも多く、驚きと同時に昂る気持ちで、がむしゃらに挑ませていただきました。
成宮さん演じる神城真人の生き様はもちろんですが、徐々に明かされる石黒も楽しんでいただけたら嬉しいです。『死ぬほど愛して』よろしくお願いします。

久間田琳加(南沢夕陽役)コメント

私が演じる南沢夕陽は、女性記者なのですが、
何か一つのことを信念を持って追いかける姿は、勇敢でかっこいいと感じました。
記者の役を演じるのは初めてで、私にとって挑戦ではありましたが、その一方でとても新鮮な気持ちで撮影に臨むことができました。
今までにないダークな世界観での作品は、緊張感のある撮影でしたが、キャストの皆さんが明るい方ばかりで、作品とギャップのある撮影現場でした!

袴田吉彦(池田役)コメント

「ペンは剣よりも強い」のか?週刊誌の編集長・池田を演じました。週刊誌の何かを変えてしまう力は現実でも、このドラマでも、大きな意味でも、プライベートの意味でも、痛切に感じています。真人という狂気の存在に「ペン」がどう戦っていくのか是非楽しみにご覧ください。

主題歌映像

『死ぬほど愛して』


放送日時:2025年3月27日(木)23時から放送開始(全8話)
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放送チャンネル:ABEMA SPECIAL チャンネル
出演:成宮寛貴、瀧本美織 他
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