『ウィキッド ふたりの魔女』の日本語吹替版キャスト舞台挨拶が3月6日（木）にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、高畑充希、清水美依紗、kemio、ゆりやんレトリィバァ、蔦谷好位置が登壇した。

不朽のミュージカルとして20年以上愛され続けてきた「ウィキッド」が待望の映画化。エミー賞、グラミー賞、トニー賞と数々の受賞歴を持つ実力派シンシア・エリヴォと、グラミー賞の常連で世界を魅了し続けるアーティスト、アリアナ・グランデを主演に迎え、『クレイジー・リッチ！』や『イン・ザ・ハイツ』のジョン・M・チュウが監督を務める、音楽と魔法が彩る感動のエンターテインメント『ウィキッド ふたりの魔女』。

イベントでは、作品にちなんで“友情の証”としてフラワーアレンジメントを制作し、お互いに交換した。ピンクが印象的なフラワーアレンジメントに仕上げた高畑は「キャンペーンをやらせてもらって、いつも美依紗ちゃんはピンクを着ていてかわいかった」とコメント。

その清水は「ピンクと緑が一緒にいる感じを出したいなと思って」とポイントを挙げ、「ピンクと緑をひたすらさそうかなと思って」と笑顔を見せた。

清水から受け取った高畑は「ピンクと緑のコントラストがはっきりしていてすごいすてき」と笑顔を見せ、清水は「純粋にお花をもらうってこんなにうれしいんだなと実感しました」と喜んだ。

また、高畑は「字幕版を拝見して、音楽も素晴らしいけれど人と人との関係性にグッときて、いろんな関係性がすごく繊細に描かれていて、見てくださった方が圧倒されてパワーをもらえる作品だと思いました」と本作をアピールした。

【写真・文／編集部】

『ウィキッド ふたりの魔女』は2025年3月7日（金）より全国で公開
監督：ジョン・M・チュウ
出演：シンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデ、ジョナサン・ベイリー、イーサン・スレイター、ボーウェン・ヤン、ピーター・ディンクレイジ with ミシェル・ヨー and ジェフ・ゴールドブラム
配給元：東宝東和
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