アニメ『薬屋のひとりごと』第33話「先帝」のあらすじと場面カットが公開された。

後宮を舞台に「毒見役」の少女が、様々な難事件を解決する、シリーズ累計3,800万部突破の大人気後宮謎解きエンターテインメント『薬屋のひとりごと』(著者:日向夏・イラスト:しのとうこ(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)。2023年10月よりTVアニメ第1期の放送が開始され、各配信プラットフォームでは視聴ランキングで常に上位にランクイン、TVerアワード2023特別賞受賞するなど、大きな話題となった。そして、2025年1月10日から第2期の放送が開始される。

今回、第33話「先帝」のあらすじと場面カットが公開された。

あらすじ

皇太后・安氏から依頼された“呪い”の調査の間、猫猫は久しぶりに壬氏の屋敷に滞在することになった。水連の部屋で幼い頃の壬氏について話を聞いている中、猫猫はかつての壬氏のお気に入りの玩具が入っている行李の中から不思議な色の小石を見つける。それは、皇太后が先帝にかけたという“呪い”-先帝の遺体が生前と変わらない姿である謎を解く手がかりだった。猫猫は亡き先帝の秘密、そして呪いの正体を明らかにするため、皇太后や壬氏らと共に先帝の部屋を訪れる。

予告映像

アニメ『薬屋のひとりごと』第2期は日本テレビ系にて放送中
©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会