20年以上愛され続けているミュージカル「ウィキッド」を映画化した『ウィキッド ふたりの魔女』が3月7日(金)に公開され、週末3日間の動員が32万人、興行収入が5億円を突破する大ヒットスタートを切った。
不朽のミュージカルとして20年以上愛され続けてきた「ウィキッド」が待望の映画化。エミー賞、グラミー賞、トニー賞と数々の受賞歴を持つ実力派シンシア・エリヴォと、グラミー賞の常連で世界を魅了し続けるアーティスト、アリアナ・グランデを主演に迎え、『クレイジー・リッチ!』や『イン・ザ・ハイツ』のジョン・M・チュウが監督を務める、音楽と魔法が彩る感動のエンターテインメント『ウィキッド ふたりの魔女』。
3月7日(金)に日本公開された本作、週末3日間の動員数は320,887人、興行収入は519,210,190円を記録し、2024年以降に公開された洋画実写作品としてNo.1のオープニング成績となり、2025年の洋画としてもNo.1を記録する大ヒットスタートとなった。
映画館には朝から公開を待ち望んでいた多くの観客が詰めかけた。SNS上では、「歴史的な傑作」、「ウィキッド凄い良かったし序曲で涙出た…2時間41分一瞬…」、「舞台では想像しきれない数々の風景が目の前に広がって胸熱だった」、「ウィキッド見てきた ボロ泣きしている」と、絶賛の声で溢れた。また、「エルファバとグリンダの友情、素晴らしすぎる。感動して泣ける」などふたりの友情に感動する声から、「アリアナの高音とシンシアの音圧が凄かったので楽曲をもう一度しっかり浴びたいわぁ…」など、ドラマは然ることながら楽曲の数々への称賛の声も多く出ている。更には「豪華すぎるキャストの圧倒的歌唱力を浴び続ける時間だった。あと5回は劇場通いたい!」「先に吹替え観て後日字幕でって思ったけど、字幕も直ぐ観たくなって1日に両方観た!ww」と週末にかけてリピーターが続出するなど、“ふたりの魔女”の眩しくも切ない物語に、早くも日本中が感動と興奮で包まれている。
『ウィキッド ふたりの魔女』は全国で公開中
監督:ジョン・M・チュウ
出演:シンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデ、ジョナサン・ベイリー、イーサン・スレイター、ボーウェン・ヤン、ピーター・ディンクレイジ with ミシェル・ヨー and ジェフ・ゴールドブラム
配給元:東宝東和
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