アニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』第10話「衝動」のあらすじと場面カットが公開された。

本作は、月刊「なかよし」(講談社)で連載中の満井春香先生による大人気コミックが原作。家族のように育った4人の幼なじみの男の子と、主人公の西野水帆との恋愛模様を描いた学園青春ストーリー。2020年7月1日。高校2年生の水帆は、最悪な17歳の誕生日を迎えていた。憧れの先輩に近づくチャンスはなくなるし、親には誕生日をすっかり忘れられているし……。しかも未知の感染症の流行で、部活の大会や修学旅行も中止になって、「私には“キラキラした青春”なんてない」――そう思っていた。しかしそんな矢先、幼なじみの輝月(きづき)が、突然、“彼氏候補宣言”をしてきて――。

今回、第10話「衝動」のあらすじと場面カットが公開された。

あらすじ

透吾の送別会と称して、キャンプに行くことになった幼なじみ5人と透吾、千夏の2人。輝月と水帆が一緒にいるのをいつも通り見ているだけの深だったが、藍に背中を押されたことで、水帆を振り向かせるためにようやく本気を出し始めて――。

アニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』はTBS、BS11ほかにて放送中
©満井春香・講談社/アニメ「どうせ、恋してしまうんだ。」製作委員会