アニメ『薬屋のひとりごと』と令和七年神田祭のコラボが決定、併せてコラボビジュアルが解禁され、さらにコラボグッズの発売が決定した。
後宮を舞台に「毒見役」の少女が、様々な難事件を解決する、シリーズ累計3,800万部突破の大人気後宮謎解きエンターテインメント『薬屋のひとりごと』(著者:日向夏・イラスト:しのとうこ(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)。2023年10月よりTVアニメ第1期の放送が開始され、各配信プラットフォームでは視聴ランキングで常に上位にランクイン、TVerアワード2023特別賞受賞するなど、大きな話題となった。そして、2025年1月から第2期が放送中。
今回、アニメ『薬屋のひとりごと』と令和七年神田祭とのコラボレーションが決定、併せてコラボビジュアルが解禁された。2年に一度、5月中旬に開催される神田明神での祭礼・神田祭。江戸時代から続き、江戸三大祭、そして日本の三大祭として知られています。本年は、約200の神輿が千代田区内を練り歩く祭りのハイライトである「神幸祭」が5月10日(土)に、神輿宮入が5月11日(日)に開催される。
そんな令和七年神田祭とTVアニメ『薬屋のひとりごと』のコラボが決定した。巫女衣装に身を包むの猫猫・小蘭・子翠、そして神田祭を楽しむ壬氏・高順が神田明神の境内に集合した描き下ろしビジュアルも解禁された。このコラボビジュアルを使ったポスターは、108町会の氏子に配られ、神田・日本橋・秋葉原などに掲出される。
さらに今回のコラボを記念したアイテムの展開も決定。コラボビジュアルを使ったアクリルスタンドなどはもちろん、神田明神のコラボならではの、御朱印帳なども登場。このコラボグッズは、3月22日(土)より神田明神文化交流館 1F、そして22日(土)9時よりオンラインにて販売開始される。また、原作小説のイラスト展「しのとうこ特別展 神田祭×薬屋のひとりごと」が3月22日(土)から6月1日(日)に開催される。選りすぐりの美麗イラストが高精細デジタルカラーになって額装展示します。神田明神に収蔵されている神田祭に関する絵巻や浮世絵などの貴重な資料、熊坂長範の山車人形などとともに展示される。
アニメ『薬屋のひとりごと』第2期は日本テレビ系にて放送中
©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会