20年以上愛され続けているミュージカル「ウィキッド」を映画化した『ウィキッド ふたりの魔女』が2025年公開の洋画作品において、最速で興行収入10億円を突破した。
不朽のミュージカルとして20年以上愛され続けてきた「ウィキッド」が待望の映画化。エミー賞、グラミー賞、トニー賞と数々の受賞歴を持つ実力派シンシア・エリヴォと、グラミー賞の常連で世界を魅了し続けるアーティスト、アリアナ・グランデを主演に迎え、『クレイジー・リッチ!』や『イン・ザ・ハイツ』のジョン・M・チュウが監督を務める、音楽と魔法が彩る感動のエンターテインメント『ウィキッド ふたりの魔女』。
3月7日(金)に公開され、初週末3日間の動員数と興行成績において2024年以降に公開された洋画実写作品としてNo.1となる大ヒットスタートを切った『ウィキッド ふたりの魔女』。公開2週目もその勢いは衰えるところを知らず、先週末3月14日(金)~3月16日(日)3日間の成績は動員238,827人、興行収入397,265,120円を記録。公開からの累計は、動員763,415人、興行収入1,222,103,390円に達し、2025年公開の洋画作品において最速となる興行収入10億円突破となった。
公開2週目もSNS上では絶賛の声が溢れ、中には既に10回以上鑑賞したという熱いファンもいるほど。また、「IMAXで観るウィキッド最高!」、「Screen Xを鑑賞!視界が広がることで没入感が一気に増す!」、「ドルビーの音圧はずるい…冒頭から泣いてしまった…」、「Ultra 4DX、凄かったです!映像にあわせて座席が演出されます!」など、あらゆる上映フォーマットを楽しむファンの声も多くみられた。引き続きとどまるところをしらない“ふたりの魔女”の快進撃。新しい門出を迎えるこの季節にピッタリなふたりの友情の物語に日本中が感動で包まれている。
『ウィキッド ふたりの魔女』は全国で公開中
監督:ジョン・M・チュウ
出演:シンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデ、ジョナサン・ベイリー、イーサン・スレイター、ボーウェン・ヤン、ピーター・ディンクレイジ with ミシェル・ヨー and ジェフ・ゴールドブラム
配給:東宝東和
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