映画『【推しの子】-The Final Act-』が、日本のPrime Videoで4月18日(金)より独占配信開始されることが決定した。なお、海外配信は今年の初夏を予定している。
2020年に「週刊ヤングジャンプ」にて赤坂アカと横槍メンゴのタッグで連載スタートした【推しの子】は、伝説的アイドル・アイの子どもとして転生するファンタジックな設定とショッキングな描写もいとわないサスペンス要素、“芸能界”という複雑な世界に躊躇なく切り込む他に類を見ない斬新なストーリーに衝撃が走り、幅広い世代に話題沸騰。コミック累計2,000万部を突破(2025年1月現在)し、フィナーレを迎えてもなおその反響は大きく、勢いはおさまらない。
そんな中、昨年に実写映像化プロジェクトが始動し、主演の櫻井海音ほか、齋藤飛鳥、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あの、成田凌など今をときめく最旬キャストが集結。11月28日にPrime Videoで配信開始されたドラマシリーズは、日本のAmazonオリジナル作品で配信後30日間における歴代一位の国内視聴数を記録する快挙を達成(2024年12月時点。Prime Videoで配信されているAmazonオリジナル作品の国内視聴数対象)。さらに、物語の終劇を描いた映画『【推しの子】-The Final Act-』が12月20日より公開を迎えると、SNS上ではその再現度の高さと予想を覆す物語の結末に、多くの“【推しの子】推し”が続出した。
昨年、主人公・アクア役を演じた櫻井海音の多数のメディア出演をはじめ、齊藤なぎさ、原菜乃華、あのによる劇中アイドルグループ「B小町」の公式YouTubeチャンネル設立や音楽番組での生パフォーマンス披露、ドラマ終盤で明らかとなった、アクアの宿敵・カミキヒカル役に二宮和也がサプライズ出演するなど、幾度もSNSのトレンドを席巻し話題を呼んだ本作。さらに、先日開催された「第48回日本アカデミー賞」では、伝説のアイドル・アイ役を熱演した齋藤飛鳥が新人俳優賞を受賞し、大きな注目を浴びた。
映画『【推しの子】-The Final Act-』では、アイ(齋藤飛鳥)の双子の子供に転生したアクア(櫻井海音)とルビー(齊藤なぎさ)を中心に、アイを殺した真犯人への壮絶な復讐劇が展開。遂に対峙するアクアとカミキヒカル、アイを巡り激しく交錯する二人の想いは、物語をいかなる結末へと導くのか。さらに、B小町の成長を描く感動のライブシーンも圧巻。本プロジェクトの集大成となる、映画『【推しの子】-The Final Act-』は、Prime Video にて4月18日(金)より日本独占配信。
映画『【推しの子】-The Final Act-』 は2025年4月18日(金)よりPrime Videoにて日本独占配信
出演:櫻井海音、齋藤飛鳥、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あの
Amazon Originalドラマ『【推しの子】』はPrime Videoにて世界独占配信中(全8話)
©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映 ©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会