伝説の原点へと続く、名もなき戦士たちの“希望”の物語が、いま始まる―『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』のシーズン1を15分で振り返る特別映像が解禁された。

『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』の直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に直結する、<反乱軍>として立ち上がる名もなき戦士たちの物語、オリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2が4月23日(水)からディズニープラスで日米同時独占配信開始される。

今回、キャシアン・アンドーら帝国の圧政下で生きる名もなき戦士たちが“反乱”に向けて立ち上がるシーズン1の重要シーンの数々を15分で振り返る特別映像が解禁された。

この春、17年ぶりに日本で開催される究極の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」(4月18-20日/幕張メッセ)へ向けて、主演のディエゴ・ルナ(キャシアン・アンドー)の来日も発表されており、ますます期待が高まっている本作。「新たなる希望」の直前、極秘チーム“ローグ・ワン”で究極兵器デス・スターを破壊するべく命がけのミッションに挑んだ反乱軍の情報将校キャシアン・アンドーを主人公に、「スター・ウォーズ」の歴史において常に要となる存在であった<反乱軍>の誕生の物語を描き出す。

解禁された特別映像では、銀河の各地でくすぶっていた“反乱”の灯が宿り、キャシアンら名もなき戦士たちが立ち上がるシーズン1の重要なシーンが次々と映し出されている。この映像を見ると、たった15分でシーズン1の出来事をおさらいできるのだ。キャシアンが謎の男ルーセン・レイエルに“大義”のための戦いを持ち掛けられた物語の始まりの1シーンや、キャシアンが決意するきっかけになった大切な義母マーヴァの最期の言づて、そしてルーセンに<自分を仲間にするか、殺すか>という究極の選択を迫る緊迫のシーンなど、後に反乱軍のヒーローとなるキャシアンの知られざる過去が明かされていく。

同時に、「ローグ・ワン」でキャシアンに極秘任務を託すことになるモン・モスマがルーセンと手を組み反乱組織による“革命”を計画する姿も垣間見える。しかしその裏では帝国の究極破壊兵器“デス・スター”の建設が着々と進んでおり、キャシアンら名もなき戦士たちが「ローグ・ワン」で迎えた衝撃のラストに近づいていることを予感させている。さらに、キャシアンが冤罪で刑期6年を科され帝国の収容施設で強制労働させられたり、キャシアンの行方を追う帝国保安局ISBの優秀な監査官デドラ・ミーロによって旧知の仲であるビックスが過酷な拷問にかけられたりと、帝国が支配する暗黒の時代を舞台にした本シリーズならではの描写も必見だ。

また、製作総指揮兼主演を務めたディエゴ・ルナは本作を楽しみにしているファンに向けて「シーズン1を振り返ってくれて、またキャシアンの物語を応援し続けてくれてありがとうございます。このシリーズにはたくさんの愛が注がれています。シーズン2で何が起こるのか、皆さんに見てもらえる日を待ちきれません!是非ディズニープラスであなたも“反乱軍”に参加してください。フォースと共にあらんことを」と、熱いメッセージを贈っている。

シーズン2で描かれる、キャシアンらが革命の道を突き進む最後の4年間の物語は、「スター・ウォーズ」の原点である「新たなる希望」へと続いていく。名もなき戦士たちが命を懸けて戦った、銀河の“革命”と“希望”の物語に注目だ。

振り返り特別映像

『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2は4月23日(水)よりディズニープラスにて日米同時独占配信開始
©2025 Lucasfilm Ltd.

『キャシアン・アンドー』はディズニープラスにて独占配信中
©2025 Lucasfilm Ltd.