アニメ『九龍ジェネリックロマンス』第1話のあらすじと場面カットが公開された。
累計発行部数140万部超え、「恋は雨上がりのように」の眉月じゅん最新作にして超人気ミステリー・ラブロマンス「九龍ジェネリックロマンス」(集英社/週刊ヤングジャンプ連載)が待望のTVアニメ化&実写映画化。ノスタルジー溢れる街・九龍城砦の不動産屋で働く鯨井令子は、職場の先輩・工藤発に淡い恋心を抱いていた。ふと見つけた一枚の写真から、工藤には過去に自分と瓜二つの婚約者がいたことを知る。失くした記憶、もう1人の自分の正体、そして九龍の街に隠された巨大な秘密…過去・現在・未来が交錯する中、恋が、秘密を解き明かすミステリー・ラブロマンスがついに映像化される。TVアニメの主演を白石晴香(鯨井令子役)と杉田智和(工藤発役)、実写映画の主演を吉岡里帆(鯨井令子役)と水上恒司(工藤発役)が務める。
今回、第1話のあらすじと場面カットが公開された。
あらすじ
人々の活気とどこか懐かしい空気に溢れる街・九龍城砦(くーろんじょうさい)で鯨井令子は、不動産会社“旺来地産”に勤めている。先輩の工藤発は遅刻の常習犯にして何事にも大雑把な性格だが、九龍の街をこよなく愛している。ある日、九龍から懐かしさは特に感じないと言う令子に、その魅力を伝えるため街に連れ出した工藤。最後にたどり着いた「金魚茶館」という工藤行きつけの不思議な喫茶店で、令子は店員のグエンに工藤の恋人と間違われる。
アニメ『九龍ジェネリックロマンス』テレ東系列ほかにて2025年4月5日(土)23:00より放送開始
©眉月じゅん/集英社・「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会