東京ビッグサイトで開催されたの世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2025」にて、TVアニメ【推しの子】AnimeJapan 2025スペシャルステージが3月22日(土)に行われ、大塚剛央、伊駒ゆりえ、潘めぐみ、石見舞菜香、大久保瑠美が登壇した。

大きな拍手と共にキャストが登場し、有馬かな役の潘は「10秒で泣けると言ったら、天才子役といってください」と会場へ促すと「天才子役!」と観客は大きな声で答え、盛り上がりを見せた。そしてMEMちょ役の大久保は「こんめむー!」と登場すると会場からは声援が送られた。テレビアニメ「【推しの子】」は2023年の4月に放送開始し、2年経ったことが分かるとキャスト陣は早いと声を揃えて驚きをみせた。第2期はカミキヒカルが登場し、不穏な空気で終わった事に対し大塚は「いい奴じゃないのは確かですね(笑)」と答えると、MCから仲良くなれそうか聞かれ「宮野さん次第なんですかね」とカミキヒカルの声優を務めている宮野真守次第と答え笑いを誘った。B小町の新曲「POP IN 2」のMVが作中の2000万再生を超え3700万再生を記録したことについて、潘は「よく1曲にポップな表情とちょっと陰っているダークな表情を織り交ぜて1本のMVにしてくださったよね」と制作陣への感謝を表し、MVが物語にとっても重要なシーンになっていることを語った。

また、AnimeJapan 2025のKADOKAWAブースではキャストがライブで着用した衣装が展示されており、見ましたか?と観客へ問いかけると、大塚が「見ました!等身大のあれも見ました」とアイ、アクア、ルビーの等身大フィギュアもオープン前に一通り見たことを明かすとほかの登壇者から驚きの声がでた。そして2026年に放送される第3期のティザービジュアルsideルビーは既に公開されており、今までと違ったルビーに対し伊駒は「内面がすごく変化があるんだろうなと言う風に感じていてそのように考えた結果、結構な深みのある映像と音声でお届けすることになりまして、みなさんにどのように受け取ってい頂けるのかそしてこれが第3期にどのように繋がっているのかわたしとしても楽しみになりながら収録していました」と語り観客へ「どうでしたか?」と聞くと会場からは拍手が起こった。

そして、第3期のティザービジュアルsideアクア公開記念映像が初公開され、ルビーに対してアクアの表情が少し柔らかくなっている点について大塚は「今聞いていただいた声も今まで取りつかれていたものがスッと抜け落ちたような雰囲気でみたいな」と第3期の展開への謎も残しつつ語った。また感想を聞かれると藩は「晴れやかな気持ちなのに、雨だったりとか全部が裏腹できっと一筋縄ではいかない3期なのかなと感じます」と語り、雨について大久保は「あかね的には雨と橋ってなると色々思い出すことがあるよね」と話すと黒川あかね役の石見は「そうですね。1期の頃を思い出したりもしますけど…全部言いたくなりますね(笑)」と共演者から全力で止められ会場は笑いに包まれた。

今年の2月2日(日)の「苺プロダクション ファン感謝祭」の映像を【推しの子】公式YouTubeで4週連続で公開されることが発表されると、ドキドキするよねと照れた様子をみせた。

そして、公式YouTubeチャンネルが100万人を越えたことを記念して、YouTube金の楯授与式に”アイちゃん”が登場した。代表して大塚が受け取るとアイにハグをされ「アーイー」と叫び「感無量です!」と喜びをみせた。さらにアニメ放映前から投稿をしていたMEMちょに代わり声優を務める大久保が受け取ると「MEMちょもっと褒めてあげるよ!おめでとう!がんばったー!」とMEMちょへメッセージを送った。そして、アイとジェスチャーゲームを行い、アイがしている動きを登壇者と観客が一体になって考えると大塚は「激しい盆踊り!」と不正解し、大久保は小さいころにアクアとルビーが披露したオタ芸と見事正解し盛り上がりを見せた。

最後に、大久保はMEMちょのセリフから「もっと私を褒めて」と言うと会場は「頑張ってるよー!」と会場から大きな声援が届き、伊駒は「皆さんが【推しの子】を愛してくださっているからできていることってたくさんあって、それは自分がルビーちゃんの声として、作品に関わらせていただいている時の気持ちと【推しの子】のただのファンの時の気持ちと全てが愛だなと思っております」と作品への愛を語った。そして、大塚は「第3期も引き続き【推しの子】最高だなと、アニメめちゃくちゃおもしろいなとまた思っていただけるような作品を作っていきたいと思っております」と決意を語った。

【提供写真、文/片岡由布子】

「AnimeJapan 2025」は2025年3月22日(土)・23日(日)に東京ビッグサイト 東展示棟で開催