も5月2日(金)~4日(日・祝)にインテックス大阪で開催される「大阪コミックコンベンション2025(大阪コミコン2025)」にクリスティーナ・リッチ、エドワード・ファーロングの参加が決定した。
2023年に開催された「大阪コミコン2023」は、初開催にもかかわらず51,675人ものファンが来場、翌年の「大阪コミコン2024」では前年を1万人以上も上回る来場者数(61,828人)を記録と、本家である「東京コミコン」に負けず劣らずの勢いを見せている「大阪コミコン」。今や日本一のポップ・カルチャーの祭典として、毎年熱狂と感動を生み出している同イベントが、今年も5月2日(金)~4日(日・祝)にインテックス大阪で開催される。
今回、来日セレブ第3弾として、クリスティーナ・リッチ、エドワード・ファーロングの参加が決定した。クリスティーナは会期中2日間、エドワードは全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている。撮影会・サイン会のチケット販売の詳細は後日発表。
幼少期に女優としてのキャリアをスタートしたクリスティーナ・リッチは、クリストファー・ロイドら出演のホラーコメディ映画「アダムス・ファミリー」シリーズ(1991・1993)にて、冷静で頭脳明晰かつダークな一面を持つ、おさげ姿が印象的なアダムス家の長女ウェンズデーを好演。その後も、おばけのキャスパーが大活躍する映画『キャスパー』(1995)や『バッファロー'66』(1998)など様々なジャンルの作品に出演。また、日本でも大人気の俳優ジョニー・デップとは『スリーピー・ホロウ』(1999)、『耳に残るは君の歌声』(2000)など複数の映画で共演を果たし、いずれも話題となった。
映画女優としての道を突き進む一方で『アリー my Love』(1997-2002)や『グレイズ・アナトミー』(2006)、『PANAM/パンナム』(2011~2012)といった海外ドラマにも出演。そして2022年には、クリスティーナ・リッチが「アダムス・ファミリー」シリーズで演じたウェンズデー・アダムスの学生時代を描いたTVシリーズ『ウェンズデー』が配信され、世界中で大ヒットを記録!同シリーズにはもちろん、クリスティーナも出演。主人公のウェンズデー(ジェナ・オルテガ)が通うネヴァーモア学園に勤める唯一の人間で植物学の教師マリリン・ソーンヒルを演じ、オリジナル版のファンを大いに喜ばせた。
エドワード・ファーロングは、1991年に公開され、全世界で空前の大ヒットを記録した映画史に名を残す映画『ターミネーター2』にて、若き日のジョン・コナー役に大抜擢。その演技でMTV Movieアワードの最優秀ブレイクスルー演技賞を受賞しました。同作で強烈な印象を残し、“美少年”として瞬く間に注目を集めたエドワードは、アメリカはもちろん、日本では米国以上の人気者となった。
その後も『アメリカン・ヒストリーX』(1998)、『デトロイト・ロック・シティ』(1999)、『グリーン・ホーネット』(2011)、『ウォールストリート・ダウン』(2013)と様々な映画にコンスタントに出演、キャシー・ベイツ、やティム・ロス、メリル・ストリープ、リーアム・ニーソンといった豪華俳優たちと共演している。
なお、クリスティーナ・リッチとエドワード・ファーロングは、1998年のジョン・ウォーターズ監督のコメディ映画『I Love ペッカー』で共演しており、大阪での久々のツーショットにも注目が集まる。
大阪コミコンでは、各来日セレブのサイン券を購入することでサイン会に、そして撮影券を購入することで撮影会に参加ができる。購入方法や各種チケット料金などの詳細情報に関しては、「大阪コミコン2025」公式WEBサイトにてご。なお、サイン券・撮影券については別途入場券が必要となる。
大阪コミコン2025は2025年5月2日(金)~10日(日・祝)にインテックス大阪で開催
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