桐谷健太主演ドラマ『いつか、ヒーロー』の第1話が4月6日(日)に放送される。
桐谷健太主演で贈る4月クールの新ドラマ『いつか、ヒーロー』。お金もなければ仕事もない…20年間消息不明だった謎の男が、夢を失くした若者たちとともに腐った大人を叩きのめす不屈の復讐エンターテインメント。主人公は、情熱あふれる児童養護施設の元職員・赤山。しかし、その裏には知られざる過去が隠されており…表の顔と裏の顔、さまざまな表情を見せるニューヒーローを桐谷健太が演じる。
4月6日(日)22:15から第1話が放送される。2005年春。児童養護施設『希望の道』から、カンボジアでの学校建設のため施設を離れることになった職員・赤山誠司(桐谷健太)が巣立つ。赤山と5年間寝食を共にした5人の子ども達は、赤山と本物の親子以上の深い絆で結ばれていた。赤山は子ども達の確かな未来を信じ、『希望の道』を後にするが…その直後、赤山は突然、消息を絶つ。そして20年後…再び帰ってきた赤山が目にしたのは、夢や希望を失い、絶望の淵に立つ、変わり果てた教え子たちの姿だった…。
第1話あらすじ
2005年3月。山々に囲まれた小さな町。児童養護施設『希望の道』の校庭では、卒業式が行われていた。それは子ども達のためではなく、カンボジアでの学校建設を理由に施設を離れることに決まった一人の職員・赤山誠司(桐谷健太)のために開かれたものだった。
親からの虐待が原因で養護施設に入所し、一度は笑顔を失っていた5人の子どもたちは、「希望の道」で出会った情熱あふれる職員・赤山と5年間寝食を共にし、本物の親子以上の深い絆で結ばれる関係になっていた。恵まれないながらも将来に確かな夢を抱いている子ども達の姿を見て、大号泣する赤山。赤山はその日、子どもたちが将来の夢を書いて封印したタイムカプセルを校庭に埋める。「人間は…なんにでもなれる。お前たちは、俺の夢だ。」逆境にめげず、試練を乗り越えていこうとする子どもたちは、赤山にとってまさしく“ヒーロー”だった。
こうして子どもたちの確かな未来を信じ、「希望の道」を後にするのだが…その直後、赤山は突然消息を絶つ。彼の身に一体何が起きたのか!?そして20年後…再び帰ってきた赤山が目にしたのは、夢や希望を失い絶望の淵に立つ、変わり果てた教え子たちの姿だった…。
ドラマ『いつか、ヒーロー』は2025年4月6日(日)から毎週日曜22時15分~放送
※放送終了後、TVer・ABEMAで見逃し配信
出演:桐谷健太、宮世琉弥、長濱ねる
泉澤祐希、曽田陵介、星乃夢奈・でんでん・小関裕太、駒木根葵汰
板谷由夏、北村有起哉
©ABCテレビ