アニメ『九龍ジェネリックロマンス』第2話のあらすじと場面カットが公開された。

累計発行部数140万部超え、「恋は雨上がりのように」の眉月じゅん最新作にして超人気ミステリー・ラブロマンス「九龍ジェネリックロマンス」(集英社/週刊ヤングジャンプ連載)が待望のTVアニメ化&実写映画化。ノスタルジー溢れる街・九龍城砦の不動産屋で働く鯨井令子は、職場の先輩・工藤発に淡い恋心を抱いていた。ふと見つけた一枚の写真から、工藤には過去に自分と瓜二つの婚約者がいたことを知る。失くした記憶、もう1人の自分の正体、そして九龍の街に隠された巨大な秘密…過去・現在・未来が交錯する中、恋が、秘密を解き明かすミステリー・ラブロマンスがついに映像化される。TVアニメの主演を白石晴香(鯨井令子役)と杉田智和(工藤発役)、実写映画の主演を吉岡里帆(鯨井令子役)と水上恒司(工藤発役)が務める。

今回、第2話のあらすじと場面カットが公開された。

あらすじ

南燈街に住む楊明と友人となった令子は、工藤が持っていた1枚の写真についていま抱えてる思いを楊明に打ち明ける。令子と同じ顔をした女性と工藤が写る、婚約記念と書かれた写真の謎。過去の記憶が一切ない令子自身について。そして、いま自分が工藤に恋をしていること――。そんな中、九龍に大企業・蛇沼製薬が運営する蛇沼総合メディカルが大々的にオープンした。令子と楊明、友人の小黑は3人で美容と健康のため無料カウンセリングを受診しに出かける。

アニメ『九龍ジェネリックロマンス』テレ東系列ほかにて放送中
©眉月じゅん/集英社・「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会