五百城茉央(乃⽊坂46)地上波連続ドラマ初出演・初主演『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』の第1話が4月10日(木)深夜に放送された。

本作は、五百城茉央(乃木坂46)が演じる天才高校生・仲野茜が、ある殺人事件の犯人と思われる⻘年・黑川悠(山村隆太(flumpool))と出会い、学校で小さな事件を起こしたことをきっかけに、やがて日本を震撼させる連続殺人事件に発展してしまうミステリーエンターテインメント。五百城は本作が、地上波連続ドラマ初出演で初主演となる。

4月10日(木)に第1話が放送され、五百城茉央が演じる仲野茜が見せるミステリアスな表情や、山村隆太が演じる黒川悠の複雑で謎めいた雰囲気に引き込まれると話題に。放送直後には「#五百城茉央」「#山村隆太」がトレンド入りし、大きな反響を生み出している。

茜が入学式の朝に殺人事件現場の人だかりを見つけるシーンから始まった1話。頭脳明晰でミステリアスな茜の姿に視聴者からは「表情とか目の動きの訴えかける表現がすごい。声質も役にあっていて引き込まれる!」「まさか五百城ちゃんのドイツ語が聞けるとは…!」「天才的な頭脳を生かした展開が楽しみすぎる!」とコメントが殺到。

黒川と出会ってからのシーンでは「会話していく中で段々と茜の表情が変わっていく表現がすごかった!」「ずっと冷めた目で行動していたのに、黒川と話してから雰囲気が変わったよね、これからどんな立場になっていくのか気になる!」「黒川の怪しい言動に臆せず、怖いものみたさのような、刺激を求めている感じのやり取りにドキドキした!」「茜が何か考え込むように夜道を歩くシーン、カメラワークが独特で没入感があった!」など心境を表現した演技や映像に賛美の声が上がった。

清爛学園の石像を壊した犯人を見つけようとするクラスメイトの姿に「天才たちみんな癖が強いのおもしろいw」「江藤の『犯人の行動力をまずは讃えよう!』でクラス全員で拍手するの思わず笑ってしまったw」「宮内って難しい用語いっぱい話すけど圧倒的陽キャ感でめちゃくちゃいい塩梅になってる!w」「天才すぎて破壊の法則から説明し始めて、逆に遠回りになるのおもしろいw」と笑いのコメントや、「天才高校生捜査チーム、個性豊かで面白くなってきた!」「みんな個性的なキャラが魅力的だし、制服にもそれが表現されていてすごい!」「制服が皆んな違くてかわいい!」と称賛の声が多く寄せられた。

初回放送終了後には「おもしろすぎて1話あっという間でした!来週も楽しみです!」「黒川怪しすぎて続きが気になる!」「2話に向けてもう1回みて考察します!!」「ダークとポップな感じが融合していておもしろかった!2話が待ち遠しいです!」「教室シーンのわちゃわちゃが楽しくて、このままFODで先行配信見てきます!!」と2話への期待の声も高まっている。

第1話あらすじ

仲野茜(五百城茉央)は、創立以来初となる入試全教科満点で、偏差値78、東大進学率No.1の進学校・清爛学園に入学が決まった天才高校生。その優秀さゆえ、学校からも大きな期待を寄せられるが、本人はそんなことどこ吹く風で、世の中に退屈し、生きる意味を見いだせずにいた。

そんななか迎えた入学式当日の朝、学校近くの公園で左腕が切断された女性の遺体が発見され、公園には多くの人が集まり、茜もまた引き寄せられるように現場へ。すると、人だかりの中に冷たいまなざしを持つ男・黒川悠(山村隆太)を見つけ、なぜか気になってしまう。

一方、日本一の難関校といわれるだけに、少しはおもしろい仲間がいるのではないかと清爛学園を受験した茜だったが、集まったクラスメイトは、中学校全国クイズ大会3連覇の江藤新(樋口幸平)や数学オリンピック優勝の宮内大翔(山下永玖)など、輝かしい経歴を鼻にかけ、世間や大人をどこか見下しているメンバーばかり。そんな彼らのつまらない会話に辟易としながら帰ろうとすると、構内で学校職員と話す一人の男の姿が目に留まる。それは殺人事件の現場にいた黒川で、気になった茜は黒川が働く電気店を訪ねて…。

第1話PR映像

『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』は4月10日(木)よりカンテレ・フジテレビで放送
【放送】2025年4月10日(木)放送開始
カンテレ 毎週木曜24時15分~24時45分
フジテレビ 毎週木曜26時15分~26時45分
※放送時間は変更になる可能性がある
【配信】
カンテレ1話放送直後からFODにて1週間の先行配信

出演:五百城茉央(乃木坂46)、山村隆太(flumpool)
 樋口幸平、山下永玖(ONE N' ONLY)、桑山隆太(WATWING)、吉名莉瑠、水野響心、花音、つぐみ・利重剛・なすび、イワクラ、おかやまはじめ、濱正悟、武田梨奈
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