八木勇征×齊藤京子W主演ドラマ『あやしいパートナー』ED主題歌は神はサイコロを振らない「Lovey Dovey」

八木勇征（FANTASTICS）×齊藤京子W主演ドラマ『あやしいパートナー』のエンディング主題歌が神はサイコロを振らない「Lovey Dovey」に決定し、併せて第1話の先行場面カットが公開された。

敏腕検事の立石春斗（八木勇征）は乗っていたバスで司法修習生の宮下さくら（齊藤京子）に痴漢と勘違いされ散々な目に合う。その後、彼氏に浮気されケンカをしているさくらに偶然遭遇し、思わずさくらを助けてしまった…。それがきっかけでさくらのヤケ酒に付き合うハメになった春斗は、泥酔したさくらに押し倒されて―。数日後、春斗は検察修習を受けにやってきたさくらと再会。悪縁さくらに厳しく接するも、なぜかほっておけない春斗。最悪の出会いから始まった2人。この出会いは偶然？それとも必然なのか―。運命を信じたくなる、恋に臆病な2人の甘くて苦いラブコメディ、この春開幕。

エンディング主題歌を担当するのは2025年6⽉9⽇に結成10周年、7⽉17⽇にデビュー5周年のWアニバーサリーイヤーを迎えるロックバンド“神はサイコロを振らない”。エンディング主題歌「Lovey Dovey」は、神はサイコロを振らないを応援してくれるファンを想い書き綴った逆ラブレターソング・本作の主人公である春斗とさくらのラブストーリーにやさしく寄り添う楽曲となっている。

神はサイコロを振らない Vo.柳田周作コメント

「あやしいパートナー」のEDテーマに起用して頂くことになった『Lovey Dovey』という楽曲ですが、タイトルには「ラブラブな～」や「イチャイチャした〜」などの意味があり、偶然の出会いから、運命の恋が始まるというストーリーにぴったりな、アッツアツのラブソングとなっております。
我々神はサイコロを振らないというロックバンドが今年で結成10周年を迎えるのですが、10年という歴史の"これまで"と、未来永劫ずっと続いていくであろう"これから"を二人三脚で共に歩んでくれるファンの皆さまの視点に立ち、どんな想いで僕らの音楽を受け取ってくれているのだろう、どれほどの時間と愛情をかけてライブへ足を運んでくれているのだろう…などと妄想しながら書いた愛まみれの『Lovey Dovey』。ドラマをより一層ラブリーに彩れたら幸いです！

神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「Lovey Dovey」

併せて、第1話の先行場面カットが公開された。春斗（八木勇征）とさくら（齊藤京子）の最初の出会いはバスの中。“痴漢に間違われる”という最低な出会いを果たす2人だったが、ソファーでさくらが春斗を押し倒し（！？）カットや、バーでやさしくさくらの頬を包む春斗のカットなどドキドキなラブシーンを想起させるカットもありながらも、コミカルな表情の春斗も。1話の中でコロコロ変わる2人の表情にも注目だ。そして、シリアスな表情のさくらの目線の先には一体なにが…。