山崎樹範×田村海琉が親子役で出演する朗読劇『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』2025のキャストビジュアルが解禁された。

映画『461個のおべんとう』(2020)の原作となった、TOKYO No.1 SOUL SET・渡辺俊美のエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス)を2024年に朗読劇化、今年5月に再演される。本作では、兼重淳が引き続き監督・脚本・映像監督を担当し、山崎樹範、田村海琉、藤本もあ菜、蒼井嵐樹が出演する。

今回、キャストビジュアルが解禁された。3年間お弁当をつくる愛情深いシングルファーザー渡辺俊美役の山崎樹範と、昨年より成長し大人びた様子の息子・登生役、田村海琉が親子役を続投。追加キャストとなった登生の友人・後藤未来役の藤本もあ菜と、登生の友人・岡山楓役の蒼井嵐樹による爽やかな学生服姿が印象的で、本作のテーマカラーである水色の背景により、魅力の詰まったビジュアルとなっている。登生たちによる学生生活のシーンにも期待が膨らむ。

さらに一部公演の終演後にてスペシャルカーテンコールとアフタートークの開催が決定した。スペシャルカーテンコールではキャストから観客に挨拶を実施。公演を終えたばかりのキャストの生の声が聞ける貴重な機会となる。アフタートークでは、キャストや脚本・演出・映像監督を務めた兼重淳を交え、稽古や本番でのエピソードや裏話、作品に隠された想いなどを深掘りしていく。

スペシャルカーテンコールは、東京公演は5月14日(水)19:00公演、大阪公演は6月1日(日)12:00公演で開催。アフタートークは、東京公演は5月15日(木)19:00公演で山崎樹範、田村海琉、兼重淳が登壇、大阪公演は5月31日(土)16:00公演でキャスト4人が登壇予定。

また、会場で販売されるオフィシャルグッズとしてランチクロスが決定した。お弁当のモチーフが散りばめられた可愛らしいデザインとなっており、お弁当を包んだり、カバンに付けたり、用途は多数。劇中シーンにてランチクロスを用いてキャストと一緒に盛り上がれる演出が盛り込まれている。公演パンフレットの販売も予定。

朗読劇『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』2025

東京公演:2025年5月13日(火)~5月18日(日)
大阪公演:2025年5月31日(土)~6月1日(日)
公演公式サイト: こちら
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