『マンダロリアン シーズン3』Blu-ray コレクターズ・エディション スチールブック(数量限定)と4K UHDコレクターズ・エディション スチールブック(数量限定)の発売を記念して、ボーナス・コンテンツから貴重な映像が公開された。
世界中で“完璧な「スター・ウォーズ」”と絶賛された、実写オリジナルドラマシリーズの第3弾『マンダロリアン シーズン3』とマンダロリアン製作陣が贈るスター・ウォーズの新たな伝説『スター・ウォーズ:アソーカ』が、4月16日(水)にコンセプト・アートカードセット3枚入りのBlu-ray コレクターズ・エディション スチールブック(数量限定)と4K UHD コレクターズ・エディション スチールブック(数量限定)で発売される。
『マンダロリアン シーズン3』――グローグーを救出する中、マンダロリアンの掟を破り、人前でヘルメットを脱いでしまったマンドー。「もはやマンダロリアンではない」と宣告されるも、再び一員と認められる唯一の方法はマンダロアにある泉への入水。帝国軍に既に破壊され、それは不可能と思われていたが、マンドーは希望を託してグローグーと共にマンダロアに降り立つ。しかし、そこには新たな危険が待ち受けていた―。
『スター・ウォーズ:アソーカ』――アナキン・スカイウォーカーの生涯唯一の弟子にして二本のライトセーバーを操る伝説の”元”ジェダイ、アソーカ・タノ。帝国が崩壊し、ジェダイの栄光と没落に翻弄され、激動の時代を生き抜いてきた彼女が、闇に堕ちたかつての師の冷酷な後継者であり、帝国の再興を目論むスローン大提督がもたらす、恐るべき<闇の脅威>に立ち向かう―。
『マンダロリアン シーズン3』ボーナス・コンテンツ「クリーチャー&ドロイド」より公開された映像では、「マンダロリアン」シリーズに登場したドロイドの制作秘話に迫る。小道具担当のジョッシュ・ロスはシーズン1から全てのドロイドを保管、制作もしている“ドロイド室”で「外国の会社が作った物もあるが、多くはこの工房で作られた。今シーズンはドロイドが多く、レガシー社と共にできるだけ多数を作った」と語る。「新しく作った運転手のドロイドは、航空機の廃品で作った拾い物ドロイド。拾い物で工夫していた昔の制作現場に倣ってる」と続ける。さらに、医療ドロイド、料理ドロイドにも触れ、バトル・ドロイドについては監督のブライス・ダラス・ハワードが「“クローン戦争以来”と言われ、マンドーが否定する。視聴者はその理由を知っている」と解説している。細部までこだわり抜き、大切に制作されたドロイドの秘密がわかる貴重な映像だ。
もう1本の映像では、ドロイドのバーでのシーンに迫る。監督のブライス・ダラス・ハワードは「脚本で読んで、全話の中で最も好きだと思った。すごく楽しいシーンだ」と言い、小道具担当のジョッシュ・ロスは「『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』の酒場のパロディだ」と続ける。シーズン3ではなんと合計34体の最多のドロイドが登場し「このシーンに全時代全作品のドロイドがいた」と語るのはプロダクション・デザイナー/デザイン監修のダグ・チャン。「(ジョージ・)ルーカスの望みどおり、新三部作と旧三部作をつないだ。両方を融合させ1つの世界と1つの年代記を作った」と、制作にまつわる貴重なエピソードを明かしている。
本日発売のコレクターズ・エディションには、今回解禁された未知のクリーチャーやドロイドに関する「クリーチャー&ドロイド」や、ドラマができるまでを追った「製作の舞台裏:パート3」、そしてグリーフ・カルガ役を演じながらエピソード監督も務め、惜しくも昨年急逝した「カール・ウェザースに捧げる」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録している。
『マンダロリアン シーズン3』映像
『マンダロリアン シーズン3』
Blu-ray コレクターズ・エディション スチールブック(数量限定)発売中
4K UHD コレクターズ・エディション スチールブック(数量限定)発売中
発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン
発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング
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