幕張メッセで開催中の「スター・ウォーズ」の究極かつ最大の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」にて、4月18日(金)にライアン・ゴズリング、ショーン・レヴィ監督が登壇、『スター・ウォーズ/スターファイター(原題)』が2027年5月28日に全米で公開されることが発表された。

全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。シリーズの超豪華キャストや製作陣も登壇し、世界中のファンが大熱狂する究極かつ最大の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」が4月18日(金)~4月20日(日)に幕張メッセで開催される。

今回行われたパネルの冒頭ではC-3POとR2-D2が登場し、C-3POが「『スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン』へようこそ」と日本語で挨拶し、キャスリーン・ケネディとデイブ・フィローニを紹介。キャスリーンは「サプライズも用意しています」と早くも期待をさせる発言が飛び出し、会場は大盛り上がりとなった。さらにデイブは「日本はジョージ・ルーカスに大きなインスピレーションを与えた場所。ここでセレブレーションを開けることは特別」と感慨深げな様子を見せた。

そして、キャスリーンは「複数の劇場映画を開発中です」と話し始め、「間もなく『アソーカ』シーズン2の撮影が始まります」と続けた後に「一つ紹介したい映画があります」と告げると、ショーン・レヴィ監督が登場。

ショーン監督は「開発の段階は終わっています。まさにこの『スター・ウォーズ』の撮影はこの秋からスタートします」と明かし、「これは独立した冒険の物語です。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(エピソード9)』から5年後です」と物語の時代を明かした。

さらにショーン監督は「はっきりお答えしたい。どこかで読んだんですすが、主演は決まっていてそれはライアン・ゴズリングだと」と話し始めると、ライアン・ゴズリングがステージに登場。大歓声に迎えられたライアン「台本を見ると本当にスバ嵐かった。ハートと冒険に満ちています。ショーンほど完璧な監督はいない」と大絶賛した。

そして、待望の新作映画のタイトルが『Star Wars: Starfighter』で2027年5月28日に全米公開されることが発表された。ショーン監督はさらに「新しいキャラクターたちが登場します」と明かした。

【写真・文/編集部】

「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」は2025年4月18日(金)~20日(日)に幕張メッセにて開催
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