「スター・ウォーズ」の究極かつ最大の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」が4月19日(土)に行われた『キャシアン・アンドー』のパネルに、ディエゴ・ルナ(キャシアン・アンドー役/エグゼクティブプロデューサー)、ジェネヴィーヴ・オーライリー(モン・モスマ役)、アドリア・アルホナ(ビックス・カリーン役)、デニース・ゴフ(デドラ・ミーロ役)、カイル・ソーラー(シリル・カーン役)、アラン・デュディック(K-2SO役)、クリエイター兼エグゼクティブ・プロデューサーのトニー・ギルロイ、製作総指揮を務めたサナ・ウォーヘンベルグらが登壇した。
全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。シリーズの超豪華キャストや製作陣も登壇し、世界中のファンが大熱狂する究極かつ最大の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」が4月18日(金)~4月20日(日)に幕張メッセで開催される。
本作の主人公はファンから史上最も“泣ける”「スター・ウォーズ」として世界中で称賛された映画『ローグ・ワン』に登場した反乱軍の情報将校キャシアン・アンドー。シーズン1では『ローグ・ワン』の5年前、まだ市民の一人だったキャシアンが、反乱軍に入ることを決意するまでの物語が描かれた。シーズン2では、『新たなる希望』でルーク・スカイウォーカーら反乱軍が破壊した帝国の究極兵器“デス・スター”の建設が着々と進む暗黒の時代に、キャシアンが反乱軍の一人として帝国の脅威に立ち上がっていく物語が描かれる。「スター・ウォーズ」の歴史において常に要となる存在であった<反乱軍>はどうやって誕生したのか?『ローグ・ワン』に続き、トニー・ギルロイが本シリーズのエグゼクティブプロデューサー兼脚本を務めており、キャシアンが衝撃のラストを迎える『ローグ・ワン』の直前までを描く重要作となっている。
間もなくシーズン2が始まるということで、盛り上がりを見せているファンから大歓声で迎え入れられたディエゴは「セレブレーションはは特別です。この愛を本当にありがとうございます。このセレブレーションの一部になることできて嬉しいです」と歓声に応え、「『キャシアン』の新しいシーズンが始まりますが、(シーズン1からの)この2年間半、みなさんのこれだけの期待を寄せていただけてありがとう」と最新シーズンの配信を心待ちにするファンに感謝を伝えた。
また、「感情も高まっています」と話すディエゴは「新しいキャラクターもいます。慣れ親しんだキャラクターもまた登場すると思います。濃いシーズンになると思います。『ローグワン』をまた違う形で楽しんでいただけると思います」と期待を高めた。
ジェネヴィーヴは自身が演じるモン・モスマについて「モン・モスマにとって、このシーズンは全く新しい世界」と話し、「彼女は帝国軍の監視のもと、裏でいろいろ画策しなければいけない。ただ、裏から表に出るタイミングで真実を語り出します」と本作での活躍をうかがわせた。
また、『ローグワン』でもK-2SO役を演じたアランは「希望は持っていました。こうなったらおもしろいなと。重要なキャラクターだし。また演じたいと思った」と明かし、「この役柄で参加できることを誇りに思っています」とコメントした。
いよいよ配信開始が迫る本作だが、ディエゴは「今回は特別です。シーズン2というだけではなくファイナルシーズンです。時別なものをお届けしたいと思っています」とファンの期待を高めた。
【写真・文/編集部】
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『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2は4月23日(水)よりディズニープラスにて日米同時独占配信開始
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「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」は2025年4月18日(金)~20日(日)に幕張メッセにて開催
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