『ライオン・キング：ムファサ』マッツ・ミケルセンら豪華キャスト陣のアフレコシーンに迫る映像公開

『ライオン・キング』はじまりの物語を超実写版で描く『ライオン・キング：ムファサ』のブルーレイ＋DVDセット、4K UHD＋ブルーレイセット発売を記念して、マッツ・ミケルセンをはじめとした豪華キャストらのアフレコシーンがボーナス・コンテンツから一部解禁された。

本作『ライオン・キング：ムファサ』は、『ライオン・キング』の前日譚として、これまで語られなかったシンバの父、ムファサ王の若き日が描かれている。昨年12月に劇場公開し、興収22.3億円を突破した（2025年2月16日時点）。「ライオン・キング」シリーズの真の原点ともいえるこの映画は、観客を再び壮大なアフリカのサバンナへと誘い、王になる前のムファサがどのような試練を乗り越えてきたのか…その秘密がついに明かされる。日本版声優は、主人公のムファサ役をディズニー作品初参加の尾上右近、タカ役を声優初挑戦のTravis Japan 松田元太、サラビ役をMARIA-E、そして冷酷な敵のキロス役を渡辺謙が演じ、加えて、シンバ役の賀来賢人、プンバァ役の佐藤二朗、ティモン役のミキ・亜生らが前作『ライオン・キング』から続投する。

今回解禁された映像では『ライオン・キング：ムファサ』のアフレコ現場に密着し、キャストたちが作品に声という命を吹き込む様子に迫っている。ムファサ役のアーロン・ピエールとタカ役のケルヴィン・ハリソン・Jrのアフレコ・シーンはもちろん、ティモン役ビリー・アイクナーとプンバァ役のセス・ローゲンの息もぴったりなコミカルな名演技！？もポイント。さらに、シンバ役のドナルド・グローヴァ―が見せる真剣な表情やライオンになりきった声を出しながら笑顔のエシェ役のタンディウェ・ニュートン、そして、マッツ・ミケルセンが迫真の演技で怒りを披露したり、少しおどけたりするシーンも必見！キャストらの渾身の演技と作品に対する熱い想いが伝わる、まさにファン必見の貴重な映像となっている。

『ライオン・キング：ムファサ』のブルーレイ+DVD セットと4K UHD＋ブルーレイセット、そしてデジタル配信（購入/レンタル）には、今回解禁された映像を含む「アフレコ現場の裏側」、製作の舞台裏に迫る「メイキング・オブ『ライオン・キング：ムファサ』」、楽曲の魅力を存分に楽しめる「キャストが歌う♪ブラザー/君みたいな兄弟 (英語版)」や「シング・アロング」、「ライオン・キング」シリーズのトリビア「ティモンとプンバァと一緒に楽しもう！」、そして惜しくも本編には採用されなかった「未公開シーン」など、映画の世界観をより深く探求できる
ファン必見の充実したボーナス・コンテンツを収録している。