Netflix映画『新幹線大爆破』オープニング映像解禁

解禁済みの場面写真

大迫力の映像で贈るノンストップサスペンス――Netflix映画『新幹線大爆破』のオープニング映像が解禁された。

『シン・ゴジラ』など、これまでも多くのスペクタクルな映像と人間ドラマを融合させてきた樋口真嗣監督。原作となる同名タイトルの大ファンである樋口が、“リブート”という形で現代社会への再構築として大幅アレンジ。主人公である、はやぶさ60号車内で爆破を回避すべく奮闘する車掌・高市を演じるのは、『日本沈没』でも樋口監督とタッグを組んだ草彅剛。そして、JR東日本の特別協力により実際の新幹線車両や施設を使用した撮影が実現。リアルな映像と最新のVFXを融合させた大迫力の映像でおくる、息もつかせぬスリルと緊張感溢れるノンストップサスペンスエンターテインメント『新幹線大爆破』が誕生した。

今回、作品冒頭のオープニング映像が解禁された。発車ベルが鳴り響き、まるで自分が新幹線に乗り込んだかのような感覚で始まる映像は、開始1秒からぐっと観る者を作品の世界に惹き込んでいく。時速100Km以上で走り抜ける新幹線、車内で人質となった乗客たち、彼らを守るために奔走する乗務員に、爆破回避のために力を尽くす指令室...あらゆる場所で必至に事態と向き合う草彅剛ら、本作を彩る豪華キャスト陣の姿からは、手に汗握る緊迫感が伝わり、本編への期待感を何倍にも増幅させてくれる。それだけでなく、劇中、重要なポイントとなるであろう情報が散りばめられている。そしてラストに出てくるのは迫力の『新幹線大爆破』のタイトルバック。この映像だけでも、本作の世界に既に引き込まれること間違いない。

爆弾を仕掛けられた新幹線の中、その言葉を心に抱いて奮闘する彼らがどんな結末を迎えるのか―。原作ファンを公言する樋口監督の手により、令和版にアップデートされたリブート版『新幹線大爆破』。JR東日本の特別協力のもと、最新のVFX技術を駆使し、リアルな映像と緊迫感あふれる演出で生まれ変わった新たなノンストップサスペンスエンターテインメントが配信開始。