シリーズ第4弾にして完結編となる最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』の特別映像が解禁された。
恋も仕事も友達も。自分のための時間も全て大事な30代女性の等身大の姿をコミカルにそしてロマンティックに描き、日本を含めて世界中の女性たちの共感を集め、全世界の興行収入はシリーズ累計8億ドル※を超える大ヒットを記録している映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ。製作は恋愛やロマンティック・コメディ、人生ドラマの数々の名作を世に送り出してきたワーキング・タイトル・フィルムズが務め、本シリーズの第1作でアカデミー賞®主演女優賞にノミネート、ほかの作品ではアカデミー賞®主演女優と助演女優賞を受賞している演技派のレネー・ゼルウィガーが、アラフィフに突入したブリジット・ジョーンズを再演し贈る、大人気シリーズ第4弾にしてシリーズ完結編となる最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』。
今回、レネーのあふれる魅力をシリーズ最新作で目の当たりにしたキャスト陣が語り尽くす特別映像が公開された。シリーズ1作目が公開してから約25年、レネーが演じるからこそブリジットが愛され続けてきたことを、シリーズを通してブリジットを翻弄し続けてきた色男ダニエル役のヒュー・グラントや最終章で初めてシリーズに参加したマイケル・モリス監督が語るとともに、レネー自身もともに人生を歩んだブリジットが愛される理由を自ら紐解く。
映像では、マイケル・モリス監督の「あの愛嬌とプラス思考はレネーにしか出せない」と長年ブリジットを演じてきたレネーだからこその演技力と彼女自身の魅力が役柄に現れていると語るところから始まる。さらにブリジットが頼りにしている、かかりつけ医であるローリングス先生を演じたエマ・トンプソンは「“ブリジットの配役を変えよう”とは誰も思わない」とレネーへの絶対的な信頼を見せ、現場で愛らしく踊りを披露するレネーの姿が映し出される。シリーズ1作目から出演し女性にモテモテの色男でお馴染み、そして今ではブリジットの良き理解者であるダニエル役を演じているヒュー・グラントがレネーに対して「ブリジットを完璧に理解してそれを表現する天才だ」と、長年ブリジットと共に人生を歩んできたからこそのリスペクトを込めてコメントし、その言葉からはブリジットへの愛の深さが感じられる。
さらに今回から「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズへ参加した29歳の「年下男子」ロクスターを演じるレオ・ウッドールが「レネーと彼女のエネルギーはみんなを魅了する」と語ると、同じく本作から参加した「息子の理科教師」ウォーラカー先生を演じるキウェテル・イジョフォーが「すべての観客を受け入れる。だから愛されるんだ」と、今回の撮影期間を通して触れたレネーの包容力と周りを照らす人柄から、彼女が演じるブリジットが人々を魅了する理由を語る。撮影現場でレネーがキャストやスタッフと笑い合う様子も映し出され、日頃から彼女がいかに愛されているのかが伝わる特別映像となっている。
常に前向きで愛嬌たっぷりなブリジットを演じてきたレネー・ゼルウィガーも、自身が演じるブリジットが長年愛され続けてきた理由を自ら紐解き、「彼女を見ていると自分を見ているような気持ちになると思うの。ブリジットの人生は結構めちゃくちゃで、プランを立てるけどなかなか上手く実行できない。その脆さの中でも常に諦めずに前向きで、そんな彼女の姿からは生きるヒントをもらうことができる。少なくても私はそう。さらにユーモアがあるところが、彼女が人気な理由だと思う」と、ブリジットを誰よりも理解するレネーだからこそ、ブリジットがたくさんの人から共感され、元気を与える存在であることが愛される理由の1つだと語った。
そんなレネーを通して世界中から愛され続けるブリジット。最新作であり最終章である本作では最愛の夫を突然亡くし、全然大丈夫じゃない“ありのままの彼女”の「今」が描かれる。果たして、愛する家族や大切な友人、新たに出会う人々と過ごす日々の先に、ブリジットはどのようなエンディングを迎えるのか──?世界中の女性を共感の渦に巻き込んだロマンティック・ラブコメディのヒロインが新たに贈る『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』は大ヒット上映中。ブリジットが新たにつづるポジティブ人生が描く感動と最高のハッピーを劇場で見届けよう。
特別映像
『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』は公開中
監督:マイケル・モリス
出演:レネー・ゼルウィガー、キウェテル・イジョフォー、レオ・ウッドール、コリン・ファース、ヒュー・グラント
配給:東宝東和
©2025Universal Pictures