ドラマ『あやしいパートナー』トークイベント 八木勇征＆齊藤京子、“人生に欠かせないパートナー”「絶対に欠かせない存在」「後にも先にも最高のパートナー」

ドラマ『あやしいパートナー』の1話先行上映＆トークイベントが4月28日（月）に都内で行われ、八木勇征（FANTASTICS）、齊藤京子が登壇した。

敏腕検事の立石春斗（八木勇征）は乗っていたバスで司法修習生の宮下さくら（齊藤京子）に痴漢と勘違いされ散々な目に合う。その後、彼氏に浮気されケンカをしているさくらに偶然遭遇し、思わずさくらを助けてしまった…。それがきっかけでさくらのヤケ酒に付き合うハメになった春斗は、泥酔したさくらに押し倒されて―。数日後、春斗は検察修習を受けにやってきたさくらと再会。悪縁さくらに厳しく接するも、なぜかほっておけない春斗。最悪の出会いから始まった2人。この出会いは偶然？それとも必然なのか―。運命を信じたくなる、恋に臆病な2人の甘くて苦いラブコメディ、この春開幕。

本作にちなんで“思わぬ出会いから始めたこと”について聞かれると、「それがなかったらここにはいない」という八木は「FANTASTICSというグループに所属しているんですけど、オーディションが開催されていることを僕は知らなくて。地元の友達が連絡をくれたんです。僕が歌を好きと知っていたから連絡をくれて。あの連絡がなかったら僕はFANTASTICSにもいなかった」といい、さらに「携帯電話があってよかったなと思いました」と笑いを誘った。

一方で「私も日向坂との出会い。オーディションを受けていなかったらここにいなかったと思うと、人生で絶対に忘れない出来事」と共感していた。

また、タイトルにちなんで“人生に欠かせないパートナー”については「母です。後にも先にも最高のパートナーです。なんでも相談しますし、一生世界で一番大好き」と断言した。八木は「メンバーです。兄弟でもなければ家族でもないけど、僕が活動していく上では絶対に欠かせない存在」と語り、「（FANTASTICSメンバーは）仲がいいです。ボーカルの子が年下なんです。僕よりもしっかりしているし、こうですよとすぐに言ってくれる子。ボーカル自身も2人が仲が良くて」と明かした。

【写真・文／編集部】